統計数理研究所の丸山です。 丸>今回の結論は 丸> 丸>boot loader が grub であるか否かにより、PCBSD10.1 は /boot/loader.conf 丸>を変えなくてはいけない。 丸> 丸>ということのようです。私はPCBSD10.1の「お任せインストール」で作ったシ 丸>ステムを、他の boot loaderを使う別のファイルシステムに単純コピーしてこ 丸>ういうことになってしまいましたが、ひょっとするとPCBSD10.1のインストー 丸>ラーは、 customインストールの場合に、 grub でない boot loaderに対する 丸>配慮もしているのかも知れません。それはインストールスクリプトを確認して 丸>みないとわかりませんが、今後の宿題にします。
expert mode のよるcustomインストールをやって見ましたが、grub でない boot loaderに対する配慮はありませんでした。つまり、「お任せインストー ル」以外の場合は cd /boot; mv -i loader.conf loader.conf.grub; cp -p loader.conf.pcbsd loader.conf を、自分で手動でやる必要がある、ということです。PCBSD と Windows を一 つのdisk に入れたいと思ったら、「お任せインストール」は使えないので、 この情報は重要と思います。 今日かなりの回数10.1+vtコンソールドライバで動かした PCBSD10.1 を suspend/resume しましたが、実に快適です。PCBSD9.1, 9.2 では、resume 後 に、 top で見ると WCPU 100% の chrome が二つ並んでいたり、Xorg が WCPU 100% だったり、 wpa_supplicant がいくら待っても接続を確立できない、な どトラブルばかりで、 suspend は急いで電車を降りる時の halt の代用とい う程度にしか使えませんでした。今は悪夢から解放された気分です。佐藤さん には感謝、感謝、感謝。 欲を言うと、 vty 上の文字が小さ過ぎるのを何とかして欲しいと思います。 VT: Replacing driver "vga" with new "fb". の後、文字が小さくてかないません。 あと、PCBSD9.1, 9.2 では screen saver/locker 周りもトラブルの宝庫だっ たのですが、10.1でどうなっているか、これから試してみます。 顧みると、FreeBSDで以前 X+suspend/resume がちゃんと動いたのは、私は ThinkPad X40の FreeBSD5.5 が最後でした。2005年頃から使っていましたが、 2007年頃になるとWEP暗号化の脆弱性の問題から、WPAが世の中の主流となって ゆき、wpa_supplicantを持たない5.5では出張先で会議場の無線LANが使えない 事態にたびたび遭遇し、大変困りました。それでも、6.*と7.*では X+suspend/resume がどうしてもうまく動かせなかったので、結局2012年秋に X40の内蔵ディスクにエラーが発生するまで、外出時は5.5を使わざるを得ませ んでした。その後、ここ2年ほどは9.1と9.2で悶々と悩む毎日でした。こうい う事情なので、このコンソール vt ドライバについての情報は、地獄で仏に巡 り合った気分です。 長年にわたり、suspend/resumeはFreeBSDの弱点と言われてきたと思います。 そのためにDebian など他のOSと比べて低い評価をする声もあったように思い ますが、これで事情は違ってくるものと期待しています。 -------- 丸山直昌@統計数理研究所 _______________________________________________ [email protected] mailing list https://lists.freebsd.org/mailman/listinfo/freebsd-users-jp To unsubscribe, send any mail to "[email protected]"
