In message 
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        on Fri, 18 Apr 2008 00:48:26 +0900,
        Koh-ichi Oniuda (鬼生田浩一) 
<[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]> 
wrote:
> taca> 1. /dev/randomまたは/dev/urandomから書き込むパターンとするデータを読む。
> 
>  先のメールに書いた dd コマンドですがif=/dev/zeroの変わりに
> /dev/randomでやろうとしたのですが、うまくいかなかったのか時間
> がかかりすぎたのか忘れましたが、結果的にif=/dev/zeroでやりまし
> た。
/dev/randomだと「エントロピーの元」を使いきると溜るまでblockしますから、
あまり現実的ではないと思います。そういう面では、/dev/urandomを使うべき
ところですが、

>  randamの代替として、FreeBSDのインストールをパーティションを
> きり直して繰り返す方法を採用しました。
これは、/dev/zeroから読んで上書きされた後で、さらにインストールされた
のでしょうか?


いずれにしても「newfs(8)だけ」よりは、/dev/zero から全セクタ上書きを行っ
ただけでも、ずっと良いでしょう。

-- 
神戸 隆博 / Takahiro Kambe 

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