カワチです。 近藤さん、たかつさん、ご返信ありがとうございます。
今回はバージョンアップなどの作業が難しそうなので、TurboLinuxの サーバーがありましたので、それで対応いたしました。 しかし、FreeBSDは非常に安定しており私もすごく気に入っているのですが、 OSを含めたバージョンアップは結構難しいものがありますね。 動いているサーバーで行うのは勇気がいるし、また初めてだとうまくいくか どうかもわかないし、まあ、日ごろ練習サーバーなどで練習しなければなら ないのでしょうけど。 最初のインストール、Portsからのインストール、confの設定と非常に便利 なのですが、その後のバーアップなどはむずかしいですね。 FreeBSDの発展からも基本的なところから教えていただけるところはないの ですかね。 勉強会も震災以降ちょっとお休みのようですし。 >こんにちは、近藤@古代図書館です。 > >> あとは、実例として私は数年前まで、FreeBSD 6 + PHP 5+ MySQL 5 で、 >> WordPress 2.7 あたりを動かしてましたので、OSが FreeBSD 6 であるこ >> と自体は、少なくともWordPressの動作については問題ないかと思います。 > >現時点という点から言いますと、FreeBSD 6 系はサポートが終了している >(= メンテナンスされていないし、ports も対応していない) 訳ですので、 >PHP と MySQL を新しくするにも、ソースを拾ってきて自分でね、等の面倒な >話になってくるかと思います。 > >また、NAT の内側に置いているから〜と気軽に古いもので建てると、なぜか >通じている IPv6 でグローバルアドレスを持っていました、という話が >ないとはいいきれないかと思いますので、とりあえず FreeBSD 8 系辺りを >入れるところからやり直すのが最善だと思います。 > ># 先月下旬辺りから、DION ユーザーは突然グローバル IPv6 アドレスが ># 配られるようになった、なんて話もありますので……。 > > >-- >KONDOU, Kazuhiro @ Ancient library >mail address: kazuh...@alib.jp >