佐藤です。 "KISHIMOTO, Makoto" <ksmak...@dd.iij4u.or.jp> wrote in <20110817140705.f1889f30.ksmak...@dd.iij4u.or.jp>:
ks> (続き)しかし、この Makefile の修正による回避が適切なものか、私には判断 ks> できません。また、調べてみたところ Fedora のパッケージでは、基本的に ks> /usr/local ではなく /usr 直下にインストールするためか、 ks> /usr/include/ライブラリ名/なんとか.h という形でヘッダファイルは ks> インストールするようになっており、このような事故は起きにくいように ks> なっていました。そのように、ヘッダファイルのインストール側で解決する ks> ほうがいいのかもしれません。 パッチは正しいと思います。-I$(includedir) も、念のために 前に持ってきたほうが良いかも知れません。 配布物に含まれる base64.h を確実に使うのであれば、コントロールできない $(GTK_CFLAGS) よりも -I$(top_srcdir)/libsylph の優先順位をあげるのが適切です。 別の base64.h が存在しなければ、エラーにはなりませんから、 たまたま問題が生じなくて、見逃されていたのではないでしょうか。 -- Hiroki
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