野首さま

谷村です。お世話になります。

MinGWによるクロスコンパイルで、kakasiのconfigureが通らなかった件ですが、ど
うしてもiconvのチェックを突破できなかったため、

$ ./configure --disable-utf8 --build=x86_64-linux-gnu --host=i686-w64-mingw32 
--prefix=/tmp

とuft8を無効にしてconfigureを通しました。make と make installは正常に終了
し、kakasi.exeは正常に動作しております。

$ wine kakasi.exe --help 2>&1 |head -2
KAKASI - Kanji Kana Simple Inverter  Version 2.3.5pre1
Copyright (C) 1992-1999 Hironobu Takahashi. All rights reserved.
$ echo 日本語 | nkf -e | wine kakasi.exe -Ja
nihongo

最初に目的を述べずに申し訳なかったのですが、今回、libkakasiのインターフェ
イスを書いており、自分用(Linux)には使えているのですが、一般公開のためのマ
ルチプラットフォーム化を目指しています。そのためにkakasi.dllが必要だったの
ですが(kakasi.dllはバイナリ配布のものではなく、ソースから作成するという縛
りあり)、普通にmakeしただけではkakasi.dllは作成されませんでした。

lib/makefile.mscも参考にしながら、MinGW用のmakefieを書いて無事にkakasi.dll
も得ることができました。

$ make -f makefile.mingw
i686-w64-mingw32-gcc -mwindows -shared -o kakasi.dll libdict.o libkakasi.o 
libkanjiio.o liba2.o libg2.o libj2.o libk2.o libee2.o libhh2.o libjj2.o 
libkk2.o libitaiji.o lib78_83.o liblevel.o -Wl

とりあえず、kakasiのMinGWによるクロスコンパイルは解決したようです。
ご助言などありがとうございました。

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