酒井です。

反応が遅くなり、申しわけありません。

2009年9月18日23:51 Tadamasa Teranishi <yw3t-t...@asahi-net.or.jp>:
> 寺西です。
> 少なくとも Namazu に関しては常に最新リリースバージョンを使ってくだ
> さい。古いバージョンを使ういかなる理由もありません。
> xlhtml に関しては少なくとも 0.51 にするべきでしょう。

なるほど…ご助言ありがとうございます。
また、namazu2.0.20のリリースお疲れ様です。
できるだけ早く、自身のNamazuもバージョンアップ致します。

xlhtmlに関しては、先日ご紹介頂いたものか、
配布先の異なるxlhtmlのソースを用いて、
しばらく検証を続けてみます。


>> >> ●mknmz -Cの結果
> Namazu インストール時にインストールされていれば使うようになり
> ますが、Namazu インストールの後からインストールした場合は、
> mknmzrc の設定を変える必要があります。

インストールの順番は以下のように実施したつもりなのですが、
NAMAZUの初期設定ではPerlモジュールを参照しないようになっていました。

(1)kakasi-2.3.4
(2)Text-Kakasi-2.04
(3)namazu-2.0.19(File::MMagic)
(4)namazu-2.0.19

「mknmzrc」ファイルを下記のように編集し、対応いたしました。
# $KAKASI = "/usr/local/bin/kakasi -ieuc -oeuc -w";
$KAKASI = "module_kakasi -ieuc -oeuc -w";
# $WAKATI  = $KAKASI;
$WAKATI  = $KAKASI;

$ mknmz -C
読み込んだ設定ファイル: /usr/local/etc/namazu/mknmzrc
(略)
KAKASI: module_kakasi -ieuc -oeuc -w
茶筌: no
和布蕪: no
わかち書き: module_kakasi -ieuc -oeuc -w
(略)

namazu-2.0.20にアップする際には、自動認識されるはず…
(作業の際に注視したいと思います)

> たぶん LANG=EUC-JP ではダメでしょう。おそらくは LANG=ja_JP.eucJP
> なお、mknmz だけではなく、namazu, namazu.cgi にも当てはまります。

この点、うろ覚えなまま発言しておりました…。
設定を見直したところ、ご指摘頂いたような記述となっておりました。

○文字コードの設定について
(1)namazu.cgi設置フォルダ内の.namazurcにて
「Lang    ja」
(2)cronで実行するスクリプトにて
//-----
#!/bin/bash
LANG=ja_JP.eucJP; export LANG
PATH2=:/usr/local/bin; PATH=$PATH$PATH2; export PATH
(略)
/usr/local/bin/mknmz -F(略)
------//

(3)mknmzrcでは
「$FILE_SIZE_MAX」「$TEXT_SIZE_MAX」「$WORD_LENG_MAX」以外は
全てコメントアウトされている状態であり、
とくに文字コードに関する指定はしていないのですが…
よろしくないでしょうか。

インデックスやインデックス生成時のログ等の閲覧については、
ブラウザやTeraTermの設定にて文字コードをEUCにすることで、
問題なく閲覧できている認識でおります。

xlhtmlのセグメンテーション違反とは異なる点で、
貴重なご助言ありがとうございます。
件名とそぐわない内容での返しとなってしまい申しわけありませんでした。


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酒井美那<ouj...@gmail.com>
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