hirokawa Fri Nov 30 09:32:11 2001 EDT Added files: /phpdoc/ja/appendices about.xml Log: added about.xml in japanese manual.
Index: phpdoc/ja/appendices/about.xml +++ phpdoc/ja/appendices/about.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <!-- $Revision: 1.1 $ --> <!-- TODO: add manual conventions section (eg. how to read function usage parts, what is fixed width, what is bold, what is linked add some tips about combining the versions (online- offline), and using "http://anymirror.php.net/funcname" --> <appendix id="moreabout"> <title>マニュアルについての詳細</title> <sect1 id="moreabout.formats"> <title>PHPマニュアルのフォーマット</title> <para> PHPのマニュアルはいくつかのフォーマットで提供されています。 大まかに言うとフォーマットには2つの種類があります。オンラインで 読むことのできるフォーマットとダウンロード可能なパッケージです。 </para> <para> オンラインマニュアルは<ulink url="&url.php;">&url.php;</ulink> や、いくつかのミラーサイトで読むことができます。このタイプの フォーマットのマニュアルを快適に読むためには、一番近い場所にある ミラーサイトを選択すると良いでしょう。オンラインマニュアルの レイアウトは2種類のうちいずれかを選択できるので、回線速度が 遅い場合や印刷を行いたい場合にはプリンタフレンドリーなものを 選ぶことができます。オンラインマニュアルの主な利点は最新の マニュアルを<link linkend="moreabout.notes">user notes</link> 付で読むことができることと、ブラウザさえあれば他のソフトウェアを セットアップする必要がないということです。 逆に不便な点は 常にオンラインでいる必要があること、サーバがダウンしている 間は使用不可能なこと、全文検索が行えない、そして全ページを網羅した 目次が無いことです。 </para> <para> PHPマニュアルをダウンロードする場合、私たちが提供する多くの フォーマットのいずれかを選択することができます。選択肢は OSやドキュメントを読む方法に依存します。もしこれらの異なった フォーマットのドキュメントをどのように生成しているかという ことに興味があるのなら、この付録の<link linkend="moreabout.generate"> 各種フォーマットを生成する方法</link>の項まで読み進めて下さい。 </para> <para> テキストビューワやブラウザはどんなOSにも有るものなので、 HTMLとテキストファイルはほとんどプラットフォームを問わずに 利用できるフォーマットです。HTMLファイルは様々なOSで 利用できるようにいくつかの圧縮方式で提供されます。 一つのファイルにまとめられたHTMLファイルもしくはテキスト ファイルは日常での利用においては理想的ではありませんが、 全文検索は容易です。分割されたHTMLを圧縮したバージョンには 2000個以上のファイルが含まれるので注意して下さい。 こうしたファイルから検索を行うにはOSの検索機能、例えば Windowsなら検索ダイアログを、Unix系システムならgrepを 使用します。このようなツールによる検索は快適とはいえないので 必要なら適宜オンラインでの検索を利用して下さい。 </para> <para> PDFもまたクロスプラットフォームなフォーマットです。 このフォーマットは印刷するのに最適ですが、あまりに 多くの資源を必要とするのでこのマニュアルの全ての部分を 印刷するのはお勧めしません。また、マニュアルは日々更新 されているので、印刷を行う前にもう一度よく考えてみて下さい。 PDFを閲覧している場合には全文検索が可能です。ただ、 PDFファイルを読むには<ulink url="&url.adobe.acrobat;">Adobe Acrobat Reader</ulink>が必要だということに気をつけて ください。 </para> <para> PalmPilotのDOCとiSiloフォーマットは、頻繁に旅行/出張する人や 陸や空を移動中にマニュアルをよんで勉強したい、という人に とって理想的です。ダウンロードしたフォーマットに対応した <ulink url="&url.palm.doc;">DOC</ulink>又は<ulink url="&url.palm.isilo;">iSilo</ulink>リーダをインストールした Palmを持ち歩くことができます。これはPHPを学ぶのに最適 な方法では有りませんが、いつでもどこでも素早く情報を 得ることができます。 </para> <para> 最後に、とはいっても少し長くなりますが、Windows HTML ヘルプバージョンのPHPマニュアルがあります。これは 実際にはある種のHTMLパッケージです。コンパイルされたHTML バージョン(<acronym>CHM</acronym>として知られています) の最大の利点は、ビューワが全文検索、検索結果からの検索、 完全な目次、そしてブックマークの機能を提供することです。 また、このフォーマットは主なPHPのIDEと親和性があります。 最も不利な点は現在のところWindows上でしか使えないことです。 また、古いバージョンのWindowsを使用している場合、CHMに アクセスするにはMicrosoft Internet Explorer 4.0以降が必要です。 CHMクリエータとビューワの開発も行っているVisual Basic for Linuxプロジェクトはまだ計画中の段階です。もしこの プロジェクトの進行状況に興味があるなら、<ulink url="&url.vb4linux;">sourceforge</ulink>のページを 見て下さい。 </para> </sect1> <sect1 id="moreabout.notes"> <title>ユーザノートについて</title> <para> ユーザノートはPHPマニュアルを読む上で重要となる箇所です。 中には非常に価値のある情報も含まれています。ユーザノート システムは基本的には、個々の事例や関数や言語構造についての 警告等を追加できるように作られています。 </para> <para> ユーザノートはPHPのサイトに表示される前に、何らかの 抑制があるわけではない、ということに注意して下さい。 従って、そこに書かれた内容の質については保証されません。 </para> <para> もし、ユーザノートであなたの問題の解決策が見つからなかった場合は <link linkend="moreabout.more">PHPに関する更なる情報を得るには </link>を読むをよいでしょう。 </para> </sect1> <sect1 id="moreabout.more"> <title>PHPに関する更なる情報を得るには</title> <para> このマニュアルは完全なプログラマーズガイドを目指している わけではありません。もしあなたがプログラミング初心者なら このマニュアルを読んだだけではPHPを使いこなせるようには ならないでしょう。簡単なプログラミングを入念に説明している 本の購入を検討したほうがいいかもしれません。こうした本の 一覧は<ulink url="&url.php.books;">&url.php.books;</ulink> で見つけることができます。PHPマニュアルを印刷したものを 購入することはお勧めしません。なぜならそうしたものは 大抵古くなっているからです。PHPマニュアルは日々更新されている ことに気をつけてください。 </para> <para> もし、あなたが格闘しているのと調度同じ問題を他の人も経験した ことがあるはずだと考えるなら、メーリングリストを利用することも できます。メーリングリストはテーマによって多くのグループに 分かれています。あなたがどんなに忙しいときでも、数分で 質問の答えが返ってくるでしょう。<ulink url="&url.php.support;">&url.php.support;</ulink> で、メーリングリストに加入することができます。 またサポートページの左側のバーにあるリンクにはIRC チャンネルがあります。 </para> <para> もしメールによる議論が好きではない場合は、<ulink url="&url.php.links;">&url.php.links;</ulink>のリンクページで 多くのコミュニティサイトを見つけることができます。 </para> </sect1> <sect1 id="moreabout.howtohelp"> <title>ドキュメントの改善を手助けするには</title> <para> もちろん、あなたはドキュメントを改善する手助けをする ことができます。これには基本的に2つの方法があります。 </para> <para> もし(どの言語でかかれたものでも)マニュアルに間違いを見つけたら <ulink url="&url.php.bugs;">&url.php.bugs;</ulink>にある bug systemを使ってその問題を報告して下さい。バグの種別は "Documentation Problem"にして下さい。こうすれば私たちは 全てのバグに対応し、またどのように解決されたかを監視することが できます。またフォーマットに関する問題(例えばPDF版のPHPマニュアル が正しく表示されない等)があればこれも報告して下さい。 助けを呼ぶためにバグ報告を送信してシステムを乱用しないで 下さい。このようなときは前述されているメーリングリストや コミュニティを利用して下さい。 </para> <para> 各ページに注釈をつけることで、マニュアルを書いた人よりも 多くの例を読者に提供することができます。ユーザのコメントは 非常に役立つという評判です。この注釈システムを使って バグレポートを送信しないで下さい。注釈の詳細については、 <link linkend="moreabout.notes">About user notes</link>の 項を読んで下さい。 </para> </sect1> <sect1 id="moreabout.generate"> <title>各種フォーマットを生成する方法</title> <para> このマニュアルはXMLで書かれていて、<ulink url="&url.docbook.xml;"> DocBook XML DTD</ulink>、<ulink url="&url.dsssl;"><acronym>DSSSL </acronym></ulink> (Document Style and Semantics Specification Language)をフォーマットに使用しています。また、実験的に<ulink url="&url.xslt;"><acronym>XSLT</acronym></ulink> (Extensible Stylesheet Language Transformations)をメンテナンスとフォーマットに 使用しています。 </para> <para> <acronym>XML</acronym>をソースファイルのフォーマットとして 使用することで、一つのソースファイルを管理するだけで、 多くの出力形式を生成することができるようになっています。 <acronym>HTML</acronym>と<acronym>TeX</acronym>版で使用している ツールは<ulink url="&url.jclark;">James Clark</ulink>に よって書かれた<ulink url="&url.jade;">Jade</ulink>と、 <ulink url="&url.nwalsh;">Norman Walsh</ulink>によって 書かれた<ulink url="&url.dbstyle;">The Modular DocBook Stylesheets</ulink>です。Windows HTMLヘルプを作成するためには <ulink url="&url.winhelp;">Microsoft HTML Help Workshop</ulink> を使用しています。またちょっとした変換処理やフォーマットの 処理にはもちろんPHPを使っています。 </para> <para> 様々な言語の、(テキスト形式、シンプルな<acronym>HTML</acronym>形式、 <acronym>PDF</acronym>、PalmPilot DOC、PalmPilot iSilo、 Windows HTML Help等を含む)様々な形式の最新のマニュアルを<ulink url="&url.php.docs;">&url.php.docs;</ulink>からダウロード することができます。マニュアルは元となるXMLファイルが変更されると 随時更新されます。 </para> <para> このドキュメントの<acronym>XML</acronym>ソースコードのダウンロード に関する情報は<ulink url="&url.php.cvs;">&url.php.cvs;</ulink>に あります。ドキュメントは<literal>phpdoc</literal>モジュールに格納 されています。 </para> </sect1> </appendix> <!-- Keep this comment at the end of the file Local variables: mode: sgml sgml-omittag:t sgml-shorttag:t sgml-minimize-attributes:nil sgml-always-quote-attributes:t sgml-indent-step:1 sgml-indent-data:t sgml-parent-document:nil sgml-default-dtd-file:"../../manual.ced" sgml-exposed-tags:nil sgml-local-catalogs:nil sgml-local-ecat-files:nil End: vim600: syn=xml fen fdm=syntax fdl=2 si vim: et tw=78 syn=sgml vi: ts=1 sw=1 -->