[FreeBSD-users-jp 91916] Trouble in msdosfs UTF-8 conversion of japanese filename
岸本と申します。 msdosfs で、日本語を含むファイル名をUTF-8に変換させるとおかしいようです。 バグでしょうか? 具体的な感じとしては以下のようになります。 # mdconfig -a -t vnode -f img144.bin md1 # mount_msdosfs -D CP932 -L ja_JP.SJIS /dev/md1 /mnt # ls -l /mnt | nkf -Sw total 0 -rwxr-xr-x 1 root wheel 0 Dec 1 19:54 正誤表01.txt # umount /mnt # mount_msdosfs -D CP932 -L ja_JP.eucJP /dev/md1 /mnt # ls -l /mnt | nkf -Ew total 0 -rwxr-xr-x 1 root wheel 0 Dec 1 19:54 正誤表01.txt # umount /mnt # mount_msdosfs -D CP932 -L ja_JP.UTF-8 /dev/md1 /mnt # ls -l /mnt ls: ???01.txt: Invalid argument total 0
[FreeBSD-users-jp 91917] Re: Trouble in msdosfs UTF-8 conversion of japanese filename
大場と申します。 参考になるポインタと当方のあいまいな記憶からお伝えします。 不具合の原因は、文字コード変換バッファ長が内部で固定されおり、 自動では可変してくれないことによるもの、とのこと。 漢字1文字はSJIS/EUC等では2bytesで、UTF-8は2byteじゃ収まりませんね? 検索ワードとしては、kiconv msdosfsで情報収集が可能です。 対応の総本山と思われるimuraさんページ情報から http://people.freebsd.org/~imura/kiconv/ 当方は 7.0-STABLE(@2008-07くらい)にてハンドパッチを実施し SJISなWin共有をUTF-8へ変換し、fsはALL-UTF-8にて運用しております。 手元マシンで一番最後にbuildした時のソースツリー([#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]) を確認すると、imuraさんパッチのうち、コミット済みの一部ファイル (1,2,4-1,4-2)は不要と、当時の作業記録が語っております。 今回のkiconv&UTF-8とは直接関係ないのですが、 6.x以前のFreeBSD-SA-06:16.smbfsは2bytes目が'\'[0x5c]な漢字 (ソ[835c]等)を[含む]だったか[終わる]だったかの条件のディレクトリ名が、 使用できなかった記憶があります。 別途回避パッチを準備するか、上記Fixを元に戻さないといけませんでした。 7.xでは変換機構が変わった(???)のか、修正せずに使用できている(???)。 未確認情報ばかりで本当に申し訳ありません。 現在のRelease向けの真っ当な対応法は、把握出来ておりません。 参考になれば幸いです。
[FreeBSD-users-jp 91918] [Q]ブラ ウザで自分のマシンが見えな い
村田(三重県在住)です。 情けない質問ですがどなたかご指導ください。 OSは6.4-RC2 と 6.3-Release です。 CUPSをインストールしていざ、firefox や opera で http://localhost:631/admin に見に行っても、そんなマシン見つからない、といわれ ました。 以前にcvsupできなかったときに、ここで教えてもらい /etc/hosts に自分のマシンを書き、うまくいったのですが、今回は 違う解決方法なのでしょうか?(外のマシンや自分にssh はできます) /etc/resolv.conf にどうか書けばいいんでしょうか?おわかりの方、教えて ください。(ポインタでももちろん結構です) お願いします。 むらた