[FreeBSD-users-jp 91332] Re: ビデ オカード intel828545G
お世話になってます。浜口です(自己レスです)。 On 2007/12/19, at 12:43, Shigeyuki KITAMURA wrote: 私も6.2を新規インストールしたところ、atiとvmwareしかなく困っておりましたが、 xorgcfg-textmodeではなくxorgconfigを使用したところ、ビデオカードの データベースがたくさん出てきて対処することができました。 解決策(?)と、疑問点です。 上記のxorgcfg -textmodeでは、なぜかビデオドライバーがatiとvmwareの二つしかありませんでしたが、ここで xorgcfgコマンドでドライバーを選択します(というか、デフォルトでi810が選択済み)。また、ここで各自設定しますが、 なぜか、その入力が /etc/X11/xorg.conf に反映されないので不思議だなっと思ってましたが、このconfigを保存するときに xorg.conf Write configuration to /usr/X11R6/lib/X11/xorg.conf /usr/X11R6/lib/X11/xkb/X0-config.keyboard と出てきます。最初は/etc/X11/xorg.confのシンボリックリンクだろうと思ってましたが、 ここでその発想の愚かさに気づき、 /usr/X11R6/lib/X11/xorg.conf の記述を /etc/X11/xorg.conf としました。その結果、当然、/etc/X11/xorg.confの記述にxorgcfgコマンドによる記述が反映され、 Xが一部不完全ながら立ち上がりました。 ここでの疑問点としたは、なぜ、xorg.confファイルがシンボリックリンクでもないのにいくつも存在するのでしょうか? ここで不完全とは、startxと打ち込むと、 (EE) I810(0):NoVideoBIOS modes for chosen depth と出てきます。ここで、再び、xorgcfg -textmodeでconfigure screen で、screen depthを24bitsから、16bitsにしてXを立ち上げると800×600 で立ち上がります。ここの解決方法があれば宜しくお願いします。 追伸)同様のことを東芝ss2110で実行したら、 Tridentのビデオカードがしっかり認識され満足の行く結果となりました。
[FreeBSD-users-jp 91334] Re: ThinkPad X60 の agp
五反田@墨東某所です。 Mon, 07 Jan 2008 19:02:10 +0900 頃、 Mitzyuki IMAIZUMI [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] さんが 「[FreeBSD-users-jp 91333] Re: ThinkPad X60 の agp」なるメールで仰るこ とに: 色々と環境が違っているので、外している可能性が大きいですが、 カーネルのコンフィグからagpを取り、bootしてloginプロンプトが 表示されてから、agpのカーネルモジュールをロードしたら どうでしょうか。 カーネルを再構築して試してみたのですが現象は改善されませんでした。 完全に起動した後で kldload を使用して agp を読み込んだり、 /boot/loader.conf に書いてみたりと色々と試したのですがダメみたいです。 現在は stable にしていますが current じゃないとダメなのかなぁ… -stable ですらなく 6.2-RELEASE 系での話なので参考になるかどうか分かり ませんが、 私のところの X60s では agp_i810.c に patch をあてて /dev/agpgart を生 やしてやることでそれっぽく動いています。X の起動時に 5 回くらい mode 切り替えが入って鬱陶しいんですが(これはそーゆーもんだと思って諦めてま す)、X server の起動に失敗するという事態は発生していません。ただし、 X server の driver は Intel を使ってます。 Intel driver は試されましたか? あと、/dev/agpgart はちゃんと生えてま す? # 私の環境も一時期 -stable だったんですが、wpi driver が -stable では # compile できないと判った時点でさっさと 6.2-RELEASE 系列に戻してしまっ # たので、素の -stable で /dev/agpgart が生えるかどうか覚えてないので # す‥‥‥。ただ、-stable を使ってるときも、そのような不安定な状態に # なったことはありませんでした。 ちなみに、6.2-RELEASE 系では X.Org 6.9 と 7.2〜7.3 が、6-stable では X.Org 7.3 が動いてます(ました)。 五反田 秋彦 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
[FreeBSD-users-jp 91335] Re: ThinkPad X60 の agp
今泉です。 From: Akihiko GOTANDA [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] Date: Mon, 07 Jan 2008 19:24:52 JST 私のところの X60s では agp_i810.c に patch をあてて /dev/agpgart を生 やしてやることでそれっぽく動いています。X の起動時に 5 回くらい mode 切り替えが入って鬱陶しいんですが(これはそーゆーもんだと思って諦めてま す)、X server の起動に失敗するという事態は発生していません。ただし、 X server の driver は Intel を使ってます。 最初に導入した 6.2-RELEASE では /dev/agpgart はなかったのですが、 -stable にする事で /dev/agpgart は生えてきました。 ちなみに agp_i810.c は 1.32.2.4(2007/11/08)のモノです。 一応 agp は利用できており、X.Org 6.9 は動いているのですが、 X 起動時の Checking Available AGP Memory が0 kB Available となっています。 それが原因かどうか不明なのですが fluxbox、firefox 以外の gtk アプリの アンチエイリアスが利用できずにいる状況です。 ためしに簡単なプログラムを書いて /dev/agpgart に ioctl(2) しても、 やはり pg_total が 0 になっています。 Intel driver は試されましたか? あと、/dev/agpgart はちゃんと生えてま す? X.org 6.9 ですので i810_drv を利用しています。 # 私の環境も一時期 -stable だったんですが、wpi driver が -stable では # compile できないと判った時点でさっさと 6.2-RELEASE 系列に戻してしまっ # たので、素の -stable で /dev/agpgart が生えるかどうか覚えてないので # す‥‥‥。ただ、-stable を使ってるときも、そのような不安定な状態に # なったことはありませんでした。 X.Org 6.9 だと /dev/agpgart がなくてもとりあえず X は起動する様です。 6.2-RELEASE の最初の頃は /dev/agpgart がない状態で使ってました。 その後 agp_i810.c を cvs から最新版を取得した所、 /dev/agpgart が生えてきたのですが AGP メモリは同じく取得できていませんでした。 一度 X.Org 7.2 にしたのですが、7.2 では AGP メモリが取得できないと、 起動すらしない様でしたので 6.9 に戻した次第です。 -- Mitzyuki IMAIZUMI [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
[FreeBSD-users-jp 91336] Re: FreeBSD 6.2-RELEASE as PPPoE router
梅本です。 On Mon, 7 Jan 2008 10:43:49 +0900 Toshio Uchiyama [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] said: uchiyama 自宅で PPPoE ルーターとして使っている uchiyama FreeBSD on ThinkCentre A50 を、5.5-RELEASE uchiyama から 6.2-RELEASE-p9 にあげました。 どのようにして上げられましたでしょうか? uchiyama PPPoE セッションを張るのに、/etc/rc.conf で uchiyama ppp_enable=YES を一回だけ指定しているのですが、 uchiyama /usr/sbin/ppp uchiyama が二つ立ち上がり、tun0 と tun1 の両方に uchiyama グローバルアドレスがバインドされています。 6.1-RELEASE 以降で、/etc/rc.d/ppp-user が /etc/rc.d/ppp にリネームさ れていますが、/etc/rc.d/ppp-user の残骸が残っていたりしないでしょうか? /usr/src/UPDATING より: 20060122: /etc/rc.d/ppp-user has been renamed to /etc/rc.d/ppp. Its /etc/rc.conf.d configuration file has been `ppp' from the beginning, and hence there is no need to touch it. uchiyama #ipv6_enable=YES と PPPoE 接続が両立しないような??? どういう意味でしょうか? ipv6_enable=YES の場合のみに、指摘の現象が 発生するということでしょうか? -- 梅本 肇 @ インターネット互助会横浜 http://www.imasy.org/~ume/ [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;],jp.}FreeBSD.org プログラムは書いた人の意図ではなく書かれた通り動く I hate Modula-3 :-)