Re: [OSM-ja] バリアフリーマップ

2016-02-22 スレッド表示 Shu Higashi
東です。

経路情報をみっちり拾っていくのはデータ作成・更新が
かなり大変なので、みんなのチカラで補う
という手法は有効なのではないかと私も思います。

車椅子の例では、
第三者が経路やバリア情報を細かく地図(経路)データ化して行く方向性もありますが
当事者が実際の走行ログを半自動的に記録・蓄積して、
車椅子のだれそれが通れたんだから私も通れるハズ、
という、違ったアプローチもあります。
私自身もそのような仕組みの構想を持っていますが
すでに実装を始めているプロジェクトもあります。
そろそろ公開されるんじゃないかと思います。

ただ、後者の場合、大学構内ではGPSログが採れない場所も多いので
室内測位という話になってきます。
それはそれで違うハードルが上がりますね ;)

2016/02/23 Yoichi Kayama :
> かやまです
>
>
> 国土交通省関連ですと、現在こういうバリアフリー情報のオープンデータをつくってます
>
> https://www.hokoukukan.go.jp/top.html
>
> 20年ぐらい前に厚生省の実証実験事業で世田谷区のバリアフリーマップをWEB地図で配信するやつを作りました。
> これはバリアフリー情報を地元の地域コミュニティー(町内会とか老人会)メンバーで収集して地図化。WEB地図の上に落として配信 というやつでした。
>
> あと、私は人工膀胱で障害者手帳もっている当該なのですが 最近はオストメイト(人工膀胱 人工肛門)の人向けの情報収集して地図化している人たちがいます。
> 障害者用トイレのうちオストメイト用という設備があるもののリストアップです。
>
> http://www.slideshare.net/tsubasatsubasa1983/ss-40447756
>
> 実際には人工肛門のパウチを洗浄する設備がついているトイレの位置情報を集めています。
> (私のような人工膀胱だけの場合は普通のトイレで大丈夫です)
>
> このようなトイレがあるかどうか知っているとオストメイトの当該としては外出時のバリアが相当低くなります。
>
> ただ、このデータ集めてアプリつくっている人たちに、作ったデータを公開や共有する仕組みを考慮しないかと問い合わせたら、まあ話がかみ合わなかったので私は上記リンクの活動に協力とかはしていません。
>
>
>
> 2016年2月23日 10:24 Furukawa :
>
>> Tomさん
>> 東さん
>>
>> こんにちは
>> 北海道の古川です
>> Wheelmapを軸に大学内で車いすユーザーの学生ちゃんたちとアレコレやっています
>> 東さんから詳細な情報提供をいただいたので、経験談的補足情報を共有します
>>
>> 昨年、大学の特別修学支援室から依頼があって、
>> 施設課・ユーザー・支援室でミーティングを持ったことがあります
>>
>> 東さんがおっしゃるように、
>> ユーザーの学生からの要望としては
>> 車椅子対応トイレ、講義室の移動に関する動線や
>> 講義室の椅子が対応しているかなどが気になるそうです
>> とくに4月や、9月は新しい教室に行く機会が多いので、いろいろ苦労するそうです
>>
>> 施設課がすべて情報をすぐオープンにはできないようなので
>> まずはMapillaryで出入口の状況(引き戸・段差・スロープ)を記録するなどは
>> できるかもしれないという話が出ていました
>>
>> また、大学の業務としてだけではなく、
>> 興味のある学生や車椅子ユーザーたちとともに
>> 構内や周辺のマッピングパーティーを行うと
>> インクルーシブ教育の観点からもメリットは多々ありますね
>>
>> とりいそぎ
>>
>> 古川
>>
>> 2016年2月22日 23:36 Tom Hayakawa :
>> > Tomです。
>> >
>> > 東さん、早速ありがとうございます。
>> > 海外の大学の例は、とっても参考になります。
>> > 大学の方にも、この例などを共有させていただこうと思います。
>> >
>> > インドアマッピング重要ですね。
>> >
>> >
>> >    
>> > 早川知道hayakawa.tomomi...@nitech.ac.jp
>> > 名古屋工業大学 伊藤孝行研究室
>> >
>> > 〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
>> > 名古屋工業大学 伊藤孝行研究室
>> > 4号館 7階702室 内線5287
>> > TEL : 052 - 735 - 5287
>> >
>> > 2016/02/22 20:19、Shu Higashi  のメッセージ:
>> >
>> > 書き忘れました。OpenLevelUpの情報はこのへんです。
>> > http://wiki.openstreetmap.org/wiki/OpenLevelUp
>> >
>> http://wiki.openstreetmap.org/wiki/OpenLevelUp/Use_cases/Schools_or_universities
>> >
>> >
>> > 2016/02/22 Shu Higashi :
>> >
>> > 東です。
>> >
>> >
>> > 幸い ^^; ウチには車椅子利用当事者がいるので聞いてみたところ
>> >
>> > いちばん欲しい情報は「校舎間移動を含む、授業間の移動経路」
>> >
>> > だそうです。
>> >
>> > 校内の地図を見ても細部がわからないため、雰囲気で移動するが、
>> >
>> > いざ行ってみると段差があったり、
>> >
>> > 別の人の操作が必要な昇降機があったりして
>> >
>> > 予定時刻に遅れてしまうのがいちばん問題
>> >
>> > だそうです。
>> >
>> > また、スマホで操作するなら、地図そのものよりも
>> >
>> > 構内図(の略図)があって、確認したいところを
>> >
>> > 写真で見られると使いやすいと思う、とのこと。
>> >
>> > また、生徒が必ず所持することになっている手帳などに
>> >
>> > 紙で案内図がはさまっていると嬉しいそうです。
>> >
>> >
>> > 環境差、個人差、障害の種類による差はあるとは思いますが
>> >
>> > ウチの場合はそうらしいです。。
>> >
>> >
>> > wheelmap以外の実例は思いつく範囲で3つほどあります。
>> >
>> > 1.ハイデルベルグ大学による「OpenRouteService」
>> >
>> > http://openls.geog.uni-heidelberg.de/wheelchair-test/
>> >
>> > まだβ版だと思いますが、ルート検索オプションで
>> >
>> > 「車椅子」を選ぶと、路面の状態、斜度、段差などの許容範囲を
>> >
>> > 指定し、その条件を満たす経路を探すことができます。
>> >
>> >
>> > 2.メリーランド大学構内マップ
>> >
>> > https://terpnav.umd.edu/map/
>> >
>> > 車椅子利用者向けというわけではなさそうですが、経路探索時に
>> >
>> > 階段有無を指定することができます。
>> >
>> >
>> > 3.OpenLevelUp
>> >
>> > まだまだ実験段階ですが個人的にはいちばん注目しています。
>> >
>> > 簡単にいえば「インドアマッピング」+「Mapillary」です。
>> >
>> > 大学構内を車椅子で移動する場合はどうしてもドア、スロープ、
>> >
>> > エレベータなど、インドアマッピングがある程度必要です。
>> >
>> > マッピング例:カールスルーエ工科大学
>> >
>> >
>> http://github.pavie.info/openlevelup/?lat=49.010961=8.414637=17=0
>> >
>> > こちらには経路探索機能はまだありませんが
>> >
>> > 大きなビルをエレベータなど縦方向の経路も含めフロアごとにマッピングし
>> >
>> > Mapillaryに置いた画像(Richo Thetaなどによる360度画像もあります)を
>> >
>> > mapillaryタグ
>> >
>> > http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Key:mapillary
>> >
>> > でひも付けたりします。
>> >
>> > このインドアマッピングは日本でもやっている人がちらほらいます。
>> >
>> >
>> > 2016/02/22 Tomomichi Hayakawa :
>> >
>> > Tomです。
>> >
>> >
>> > 大学でバリアフリーマップを作成しているとの話を聞きましたので、
>> >
>> > OSMやWheel Map の話をしましたら、大変興味を持っていたけまして、
>> >
>> > バリアフリーのデータを公開していただけるようです。
>> >
>> >
>> > ただ、恥ずかしながら、バリアフリーマップと言っても、
>> >
>> > 私はWheel Mapしか知りません。
>> >
>> >
>> > 実際、バリアフリーマップを必要とされる方は、
>> >
>> > どういうアウトプットの地図があるとベストなんでしょうか?
>> >
>> > Wheel Mapがベスト?
>> >
>> >
>> > また、具体例などありましたら、お教えいただけますでしょうか?
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> > --
>> >
>> > =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
>> >
>> > はやかわ ともみち (Tomomichi Hayakawa)
>> >
>> > tom.hayak...@gmail.com
>> >
>> > =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
>> >
>> > ___
>> >
>> > Talk-ja mailing list
>> >
>> > Talk-ja@openstreetmap.org
>> >
>> > https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
>> >
>> >
>> >
>> > ___
>> > Talk-ja mailing list
>> > Talk-ja@openstreetmap.org
>> > https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
>> >
>> >
>> > ___
>> > Talk-ja mailing list
>> > Talk-ja@openstreetmap.org
>> > 

Re: [OSM-ja] バリアフリーマップ

2016-02-22 スレッド表示 Yoichi Kayama
かやまです


国土交通省関連ですと、現在こういうバリアフリー情報のオープンデータをつくってます

https://www.hokoukukan.go.jp/top.html

20年ぐらい前に厚生省の実証実験事業で世田谷区のバリアフリーマップをWEB地図で配信するやつを作りました。
これはバリアフリー情報を地元の地域コミュニティー(町内会とか老人会)メンバーで収集して地図化。WEB地図の上に落として配信 というやつでした。

あと、私は人工膀胱で障害者手帳もっている当該なのですが 最近はオストメイト(人工膀胱 人工肛門)の人向けの情報収集して地図化している人たちがいます。
障害者用トイレのうちオストメイト用という設備があるもののリストアップです。

http://www.slideshare.net/tsubasatsubasa1983/ss-40447756

実際には人工肛門のパウチを洗浄する設備がついているトイレの位置情報を集めています。
(私のような人工膀胱だけの場合は普通のトイレで大丈夫です)

このようなトイレがあるかどうか知っているとオストメイトの当該としては外出時のバリアが相当低くなります。

ただ、このデータ集めてアプリつくっている人たちに、作ったデータを公開や共有する仕組みを考慮しないかと問い合わせたら、まあ話がかみ合わなかったので私は上記リンクの活動に協力とかはしていません。



2016年2月23日 10:24 Furukawa :

> Tomさん
> 東さん
>
> こんにちは
> 北海道の古川です
> Wheelmapを軸に大学内で車いすユーザーの学生ちゃんたちとアレコレやっています
> 東さんから詳細な情報提供をいただいたので、経験談的補足情報を共有します
>
> 昨年、大学の特別修学支援室から依頼があって、
> 施設課・ユーザー・支援室でミーティングを持ったことがあります
>
> 東さんがおっしゃるように、
> ユーザーの学生からの要望としては
> 車椅子対応トイレ、講義室の移動に関する動線や
> 講義室の椅子が対応しているかなどが気になるそうです
> とくに4月や、9月は新しい教室に行く機会が多いので、いろいろ苦労するそうです
>
> 施設課がすべて情報をすぐオープンにはできないようなので
> まずはMapillaryで出入口の状況(引き戸・段差・スロープ)を記録するなどは
> できるかもしれないという話が出ていました
>
> また、大学の業務としてだけではなく、
> 興味のある学生や車椅子ユーザーたちとともに
> 構内や周辺のマッピングパーティーを行うと
> インクルーシブ教育の観点からもメリットは多々ありますね
>
> とりいそぎ
>
> 古川
>
> 2016年2月22日 23:36 Tom Hayakawa :
> > Tomです。
> >
> > 東さん、早速ありがとうございます。
> > 海外の大学の例は、とっても参考になります。
> > 大学の方にも、この例などを共有させていただこうと思います。
> >
> > インドアマッピング重要ですね。
> >
> >
> >    
> > 早川知道hayakawa.tomomi...@nitech.ac.jp
> > 名古屋工業大学 伊藤孝行研究室
> >
> > 〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
> > 名古屋工業大学 伊藤孝行研究室
> > 4号館 7階702室 内線5287
> > TEL : 052 - 735 - 5287
> >
> > 2016/02/22 20:19、Shu Higashi  のメッセージ:
> >
> > 書き忘れました。OpenLevelUpの情報はこのへんです。
> > http://wiki.openstreetmap.org/wiki/OpenLevelUp
> >
> http://wiki.openstreetmap.org/wiki/OpenLevelUp/Use_cases/Schools_or_universities
> >
> >
> > 2016/02/22 Shu Higashi :
> >
> > 東です。
> >
> >
> > 幸い ^^; ウチには車椅子利用当事者がいるので聞いてみたところ
> >
> > いちばん欲しい情報は「校舎間移動を含む、授業間の移動経路」
> >
> > だそうです。
> >
> > 校内の地図を見ても細部がわからないため、雰囲気で移動するが、
> >
> > いざ行ってみると段差があったり、
> >
> > 別の人の操作が必要な昇降機があったりして
> >
> > 予定時刻に遅れてしまうのがいちばん問題
> >
> > だそうです。
> >
> > また、スマホで操作するなら、地図そのものよりも
> >
> > 構内図(の略図)があって、確認したいところを
> >
> > 写真で見られると使いやすいと思う、とのこと。
> >
> > また、生徒が必ず所持することになっている手帳などに
> >
> > 紙で案内図がはさまっていると嬉しいそうです。
> >
> >
> > 環境差、個人差、障害の種類による差はあるとは思いますが
> >
> > ウチの場合はそうらしいです。。
> >
> >
> > wheelmap以外の実例は思いつく範囲で3つほどあります。
> >
> > 1.ハイデルベルグ大学による「OpenRouteService」
> >
> > http://openls.geog.uni-heidelberg.de/wheelchair-test/
> >
> > まだβ版だと思いますが、ルート検索オプションで
> >
> > 「車椅子」を選ぶと、路面の状態、斜度、段差などの許容範囲を
> >
> > 指定し、その条件を満たす経路を探すことができます。
> >
> >
> > 2.メリーランド大学構内マップ
> >
> > https://terpnav.umd.edu/map/
> >
> > 車椅子利用者向けというわけではなさそうですが、経路探索時に
> >
> > 階段有無を指定することができます。
> >
> >
> > 3.OpenLevelUp
> >
> > まだまだ実験段階ですが個人的にはいちばん注目しています。
> >
> > 簡単にいえば「インドアマッピング」+「Mapillary」です。
> >
> > 大学構内を車椅子で移動する場合はどうしてもドア、スロープ、
> >
> > エレベータなど、インドアマッピングがある程度必要です。
> >
> > マッピング例:カールスルーエ工科大学
> >
> >
> http://github.pavie.info/openlevelup/?lat=49.010961=8.414637=17=0
> >
> > こちらには経路探索機能はまだありませんが
> >
> > 大きなビルをエレベータなど縦方向の経路も含めフロアごとにマッピングし
> >
> > Mapillaryに置いた画像(Richo Thetaなどによる360度画像もあります)を
> >
> > mapillaryタグ
> >
> > http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Key:mapillary
> >
> > でひも付けたりします。
> >
> > このインドアマッピングは日本でもやっている人がちらほらいます。
> >
> >
> > 2016/02/22 Tomomichi Hayakawa :
> >
> > Tomです。
> >
> >
> > 大学でバリアフリーマップを作成しているとの話を聞きましたので、
> >
> > OSMやWheel Map の話をしましたら、大変興味を持っていたけまして、
> >
> > バリアフリーのデータを公開していただけるようです。
> >
> >
> > ただ、恥ずかしながら、バリアフリーマップと言っても、
> >
> > 私はWheel Mapしか知りません。
> >
> >
> > 実際、バリアフリーマップを必要とされる方は、
> >
> > どういうアウトプットの地図があるとベストなんでしょうか?
> >
> > Wheel Mapがベスト?
> >
> >
> > また、具体例などありましたら、お教えいただけますでしょうか?
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> > --
> >
> > =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
> >
> > はやかわ ともみち (Tomomichi Hayakawa)
> >
> > tom.hayak...@gmail.com
> >
> > =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
> >
> > ___
> >
> > Talk-ja mailing list
> >
> > Talk-ja@openstreetmap.org
> >
> > https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
> >
> >
> >
> > ___
> > Talk-ja mailing list
> > Talk-ja@openstreetmap.org
> > https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
> >
> >
> > ___
> > Talk-ja mailing list
> > Talk-ja@openstreetmap.org
> > https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
> >
> ___
> Talk-ja mailing list
> Talk-ja@openstreetmap.org
> https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
>
___
Talk-ja mailing list
Talk-ja@openstreetmap.org
https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja


Re: [OSM-ja] バリアフリーマップ

2016-02-22 スレッド表示 Furukawa
Tomさん
東さん

こんにちは
北海道の古川です
Wheelmapを軸に大学内で車いすユーザーの学生ちゃんたちとアレコレやっています
東さんから詳細な情報提供をいただいたので、経験談的補足情報を共有します

昨年、大学の特別修学支援室から依頼があって、
施設課・ユーザー・支援室でミーティングを持ったことがあります

東さんがおっしゃるように、
ユーザーの学生からの要望としては
車椅子対応トイレ、講義室の移動に関する動線や
講義室の椅子が対応しているかなどが気になるそうです
とくに4月や、9月は新しい教室に行く機会が多いので、いろいろ苦労するそうです

施設課がすべて情報をすぐオープンにはできないようなので
まずはMapillaryで出入口の状況(引き戸・段差・スロープ)を記録するなどは
できるかもしれないという話が出ていました

また、大学の業務としてだけではなく、
興味のある学生や車椅子ユーザーたちとともに
構内や周辺のマッピングパーティーを行うと
インクルーシブ教育の観点からもメリットは多々ありますね

とりいそぎ

古川

2016年2月22日 23:36 Tom Hayakawa :
> Tomです。
>
> 東さん、早速ありがとうございます。
> 海外の大学の例は、とっても参考になります。
> 大学の方にも、この例などを共有させていただこうと思います。
>
> インドアマッピング重要ですね。
>
>
>    
> 早川知道hayakawa.tomomi...@nitech.ac.jp
> 名古屋工業大学 伊藤孝行研究室
>
> 〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
> 名古屋工業大学 伊藤孝行研究室
> 4号館 7階702室 内線5287
> TEL : 052 - 735 - 5287
>
> 2016/02/22 20:19、Shu Higashi  のメッセージ:
>
> 書き忘れました。OpenLevelUpの情報はこのへんです。
> http://wiki.openstreetmap.org/wiki/OpenLevelUp
> http://wiki.openstreetmap.org/wiki/OpenLevelUp/Use_cases/Schools_or_universities
>
>
> 2016/02/22 Shu Higashi :
>
> 東です。
>
>
> 幸い ^^; ウチには車椅子利用当事者がいるので聞いてみたところ
>
> いちばん欲しい情報は「校舎間移動を含む、授業間の移動経路」
>
> だそうです。
>
> 校内の地図を見ても細部がわからないため、雰囲気で移動するが、
>
> いざ行ってみると段差があったり、
>
> 別の人の操作が必要な昇降機があったりして
>
> 予定時刻に遅れてしまうのがいちばん問題
>
> だそうです。
>
> また、スマホで操作するなら、地図そのものよりも
>
> 構内図(の略図)があって、確認したいところを
>
> 写真で見られると使いやすいと思う、とのこと。
>
> また、生徒が必ず所持することになっている手帳などに
>
> 紙で案内図がはさまっていると嬉しいそうです。
>
>
> 環境差、個人差、障害の種類による差はあるとは思いますが
>
> ウチの場合はそうらしいです。。
>
>
> wheelmap以外の実例は思いつく範囲で3つほどあります。
>
> 1.ハイデルベルグ大学による「OpenRouteService」
>
> http://openls.geog.uni-heidelberg.de/wheelchair-test/
>
> まだβ版だと思いますが、ルート検索オプションで
>
> 「車椅子」を選ぶと、路面の状態、斜度、段差などの許容範囲を
>
> 指定し、その条件を満たす経路を探すことができます。
>
>
> 2.メリーランド大学構内マップ
>
> https://terpnav.umd.edu/map/
>
> 車椅子利用者向けというわけではなさそうですが、経路探索時に
>
> 階段有無を指定することができます。
>
>
> 3.OpenLevelUp
>
> まだまだ実験段階ですが個人的にはいちばん注目しています。
>
> 簡単にいえば「インドアマッピング」+「Mapillary」です。
>
> 大学構内を車椅子で移動する場合はどうしてもドア、スロープ、
>
> エレベータなど、インドアマッピングがある程度必要です。
>
> マッピング例:カールスルーエ工科大学
>
> http://github.pavie.info/openlevelup/?lat=49.010961=8.414637=17=0
>
> こちらには経路探索機能はまだありませんが
>
> 大きなビルをエレベータなど縦方向の経路も含めフロアごとにマッピングし
>
> Mapillaryに置いた画像(Richo Thetaなどによる360度画像もあります)を
>
> mapillaryタグ
>
> http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Key:mapillary
>
> でひも付けたりします。
>
> このインドアマッピングは日本でもやっている人がちらほらいます。
>
>
> 2016/02/22 Tomomichi Hayakawa :
>
> Tomです。
>
>
> 大学でバリアフリーマップを作成しているとの話を聞きましたので、
>
> OSMやWheel Map の話をしましたら、大変興味を持っていたけまして、
>
> バリアフリーのデータを公開していただけるようです。
>
>
> ただ、恥ずかしながら、バリアフリーマップと言っても、
>
> 私はWheel Mapしか知りません。
>
>
> 実際、バリアフリーマップを必要とされる方は、
>
> どういうアウトプットの地図があるとベストなんでしょうか?
>
> Wheel Mapがベスト?
>
>
> また、具体例などありましたら、お教えいただけますでしょうか?
>
>
>
>
>
>
> --
>
> =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
>
> はやかわ ともみち (Tomomichi Hayakawa)
>
> tom.hayak...@gmail.com
>
> =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
>
> ___
>
> Talk-ja mailing list
>
> Talk-ja@openstreetmap.org
>
> https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
>
>
>
> ___
> Talk-ja mailing list
> Talk-ja@openstreetmap.org
> https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
>
>
> ___
> Talk-ja mailing list
> Talk-ja@openstreetmap.org
> https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
>
___
Talk-ja mailing list
Talk-ja@openstreetmap.org
https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja


Re: [OSM-ja] バリアフリーマップ

2016-02-22 スレッド表示 Tom Hayakawa
Tomです。

東さん、早速ありがとうございます。
海外の大学の例は、とっても参考になります。
大学の方にも、この例などを共有させていただこうと思います。

インドアマッピング重要ですね。


   
早川知道hayakawa.tomomi...@nitech.ac.jp
名古屋工業大学 伊藤孝行研究室

〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
名古屋工業大学 伊藤孝行研究室
4号館 7階702室 内線5287
TEL : 052 - 735 - 5287

2016/02/22 20:19、Shu Higashi  のメッセージ:

> 書き忘れました。OpenLevelUpの情報はこのへんです。
> http://wiki.openstreetmap.org/wiki/OpenLevelUp
> http://wiki.openstreetmap.org/wiki/OpenLevelUp/Use_cases/Schools_or_universities
> 
> 
> 2016/02/22 Shu Higashi :
>> 東です。
>> 
>> 幸い ^^; ウチには車椅子利用当事者がいるので聞いてみたところ
>> いちばん欲しい情報は「校舎間移動を含む、授業間の移動経路」
>> だそうです。
>> 校内の地図を見ても細部がわからないため、雰囲気で移動するが、
>> いざ行ってみると段差があったり、
>> 別の人の操作が必要な昇降機があったりして
>> 予定時刻に遅れてしまうのがいちばん問題
>> だそうです。
>> また、スマホで操作するなら、地図そのものよりも
>> 構内図(の略図)があって、確認したいところを
>> 写真で見られると使いやすいと思う、とのこと。
>> また、生徒が必ず所持することになっている手帳などに
>> 紙で案内図がはさまっていると嬉しいそうです。
>> 
>> 環境差、個人差、障害の種類による差はあるとは思いますが
>> ウチの場合はそうらしいです。。
>> 
>> wheelmap以外の実例は思いつく範囲で3つほどあります。
>> 1.ハイデルベルグ大学による「OpenRouteService」
>> http://openls.geog.uni-heidelberg.de/wheelchair-test/
>> まだβ版だと思いますが、ルート検索オプションで
>> 「車椅子」を選ぶと、路面の状態、斜度、段差などの許容範囲を
>> 指定し、その条件を満たす経路を探すことができます。
>> 
>> 2.メリーランド大学構内マップ
>> https://terpnav.umd.edu/map/
>> 車椅子利用者向けというわけではなさそうですが、経路探索時に
>> 階段有無を指定することができます。
>> 
>> 3.OpenLevelUp
>> まだまだ実験段階ですが個人的にはいちばん注目しています。
>> 簡単にいえば「インドアマッピング」+「Mapillary」です。
>> 大学構内を車椅子で移動する場合はどうしてもドア、スロープ、
>> エレベータなど、インドアマッピングがある程度必要です。
>> マッピング例:カールスルーエ工科大学
>> http://github.pavie.info/openlevelup/?lat=49.010961=8.414637=17=0
>> こちらには経路探索機能はまだありませんが
>> 大きなビルをエレベータなど縦方向の経路も含めフロアごとにマッピングし
>> Mapillaryに置いた画像(Richo Thetaなどによる360度画像もあります)を
>> mapillaryタグ
>> http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Key:mapillary
>> でひも付けたりします。
>> このインドアマッピングは日本でもやっている人がちらほらいます。
>> 
>> 2016/02/22 Tomomichi Hayakawa :
>>> Tomです。
>>> 
>>> 大学でバリアフリーマップを作成しているとの話を聞きましたので、
>>> OSMやWheel Map の話をしましたら、大変興味を持っていたけまして、
>>> バリアフリーのデータを公開していただけるようです。
>>> 
>>> ただ、恥ずかしながら、バリアフリーマップと言っても、
>>> 私はWheel Mapしか知りません。
>>> 
>>> 実際、バリアフリーマップを必要とされる方は、
>>> どういうアウトプットの地図があるとベストなんでしょうか?
>>> Wheel Mapがベスト?
>>> 
>>> また、具体例などありましたら、お教えいただけますでしょうか?
>>> 
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Re: [OSM-ja] バリアフリーマップ

2016-02-22 スレッド表示 Shu Higashi
書き忘れました。OpenLevelUpの情報はこのへんです。
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/OpenLevelUp
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/OpenLevelUp/Use_cases/Schools_or_universities


2016/02/22 Shu Higashi :
> 東です。
>
> 幸い ^^; ウチには車椅子利用当事者がいるので聞いてみたところ
> いちばん欲しい情報は「校舎間移動を含む、授業間の移動経路」
> だそうです。
> 校内の地図を見ても細部がわからないため、雰囲気で移動するが、
> いざ行ってみると段差があったり、
> 別の人の操作が必要な昇降機があったりして
> 予定時刻に遅れてしまうのがいちばん問題
> だそうです。
> また、スマホで操作するなら、地図そのものよりも
> 構内図(の略図)があって、確認したいところを
> 写真で見られると使いやすいと思う、とのこと。
> また、生徒が必ず所持することになっている手帳などに
> 紙で案内図がはさまっていると嬉しいそうです。
>
> 環境差、個人差、障害の種類による差はあるとは思いますが
> ウチの場合はそうらしいです。。
>
> wheelmap以外の実例は思いつく範囲で3つほどあります。
> 1.ハイデルベルグ大学による「OpenRouteService」
> http://openls.geog.uni-heidelberg.de/wheelchair-test/
> まだβ版だと思いますが、ルート検索オプションで
> 「車椅子」を選ぶと、路面の状態、斜度、段差などの許容範囲を
> 指定し、その条件を満たす経路を探すことができます。
>
> 2.メリーランド大学構内マップ
> https://terpnav.umd.edu/map/
> 車椅子利用者向けというわけではなさそうですが、経路探索時に
> 階段有無を指定することができます。
>
> 3.OpenLevelUp
> まだまだ実験段階ですが個人的にはいちばん注目しています。
> 簡単にいえば「インドアマッピング」+「Mapillary」です。
> 大学構内を車椅子で移動する場合はどうしてもドア、スロープ、
> エレベータなど、インドアマッピングがある程度必要です。
> マッピング例:カールスルーエ工科大学
> http://github.pavie.info/openlevelup/?lat=49.010961=8.414637=17=0
> こちらには経路探索機能はまだありませんが
> 大きなビルをエレベータなど縦方向の経路も含めフロアごとにマッピングし
> Mapillaryに置いた画像(Richo Thetaなどによる360度画像もあります)を
> mapillaryタグ
> http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Key:mapillary
> でひも付けたりします。
> このインドアマッピングは日本でもやっている人がちらほらいます。
>
> 2016/02/22 Tomomichi Hayakawa :
>> Tomです。
>>
>> 大学でバリアフリーマップを作成しているとの話を聞きましたので、
>> OSMやWheel Map の話をしましたら、大変興味を持っていたけまして、
>> バリアフリーのデータを公開していただけるようです。
>>
>> ただ、恥ずかしながら、バリアフリーマップと言っても、
>> 私はWheel Mapしか知りません。
>>
>> 実際、バリアフリーマップを必要とされる方は、
>> どういうアウトプットの地図があるとベストなんでしょうか?
>> Wheel Mapがベスト?
>>
>> また、具体例などありましたら、お教えいただけますでしょうか?
>>
>>
>>
>>
>>
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Re: [OSM-ja] バリアフリーマップ

2016-02-22 スレッド表示 Shu Higashi
東です。

幸い ^^; ウチには車椅子利用当事者がいるので聞いてみたところ
いちばん欲しい情報は「校舎間移動を含む、授業間の移動経路」
だそうです。
校内の地図を見ても細部がわからないため、雰囲気で移動するが、
いざ行ってみると段差があったり、
別の人の操作が必要な昇降機があったりして
予定時刻に遅れてしまうのがいちばん問題
だそうです。
また、スマホで操作するなら、地図そのものよりも
構内図(の略図)があって、確認したいところを
写真で見られると使いやすいと思う、とのこと。
また、生徒が必ず所持することになっている手帳などに
紙で案内図がはさまっていると嬉しいそうです。

環境差、個人差、障害の種類による差はあるとは思いますが
ウチの場合はそうらしいです。。

wheelmap以外の実例は思いつく範囲で3つほどあります。
1.ハイデルベルグ大学による「OpenRouteService」
http://openls.geog.uni-heidelberg.de/wheelchair-test/
まだβ版だと思いますが、ルート検索オプションで
「車椅子」を選ぶと、路面の状態、斜度、段差などの許容範囲を
指定し、その条件を満たす経路を探すことができます。

2.メリーランド大学構内マップ
https://terpnav.umd.edu/map/
車椅子利用者向けというわけではなさそうですが、経路探索時に
階段有無を指定することができます。

3.OpenLevelUp
まだまだ実験段階ですが個人的にはいちばん注目しています。
簡単にいえば「インドアマッピング」+「Mapillary」です。
大学構内を車椅子で移動する場合はどうしてもドア、スロープ、
エレベータなど、インドアマッピングがある程度必要です。
マッピング例:カールスルーエ工科大学
http://github.pavie.info/openlevelup/?lat=49.010961=8.414637=17=0
こちらには経路探索機能はまだありませんが
大きなビルをエレベータなど縦方向の経路も含めフロアごとにマッピングし
Mapillaryに置いた画像(Richo Thetaなどによる360度画像もあります)を
mapillaryタグ
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Key:mapillary
でひも付けたりします。
このインドアマッピングは日本でもやっている人がちらほらいます。

2016/02/22 Tomomichi Hayakawa :
> Tomです。
>
> 大学でバリアフリーマップを作成しているとの話を聞きましたので、
> OSMやWheel Map の話をしましたら、大変興味を持っていたけまして、
> バリアフリーのデータを公開していただけるようです。
>
> ただ、恥ずかしながら、バリアフリーマップと言っても、
> 私はWheel Mapしか知りません。
>
> 実際、バリアフリーマップを必要とされる方は、
> どういうアウトプットの地図があるとベストなんでしょうか?
> Wheel Mapがベスト?
>
> また、具体例などありましたら、お教えいただけますでしょうか?
>
>
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[OSM-ja] バリアフリーマップ

2016-02-22 スレッド表示 Tomomichi Hayakawa
Tomです。

大学でバリアフリーマップを作成しているとの話を聞きましたので、
OSMやWheel Map の話をしましたら、大変興味を持っていたけまして、
バリアフリーのデータを公開していただけるようです。

ただ、恥ずかしながら、バリアフリーマップと言っても、
私はWheel Mapしか知りません。

実際、バリアフリーマップを必要とされる方は、
どういうアウトプットの地図があるとベストなんでしょうか?
Wheel Mapがベスト?

また、具体例などありましたら、お教えいただけますでしょうか?





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