Re: [OSM-ja] OSC Tokyo/Spring おつかれさまでした
On Thu, Mar 22, 2012 at 06:42:07PM +0900, Satoshi IIDA wrote: > OSCでは、Web開発者さんからの問い合わせが多かった気がします。 > PostGISの使い方と概念、Mapnik, LeafletなどによるレンダリングHackあたりです。 2日目の最後には、GPSとか地図で仕事をされている方が熱心に質問していたのが 印象に残りました。 oota ___ Talk-ja mailing list Talk-ja@openstreetmap.org http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
Re: [OSM-ja] OSC Tokyo/Spring おつかれさまでした
清野です。 野方さん、すぐにOSGeoLiveをご紹介下さいましてありがとうございます!! OSGeo財団日本支部の中の人として感謝致します。 野方さんはDebian勉強会でLive Diskシステム番長です。 簡単にLive Diskを作れてしまうDebian Liveに非常に精通しています。 ただ、世間のニーズ的にはやはり圧倒的にWin、そしてだいぶ下がってMacの開発環境でしょうね。 OSMのマッピングパーティーに参加している人の持参するマシンを見ていても…。 そうなると、Win/Mac以外のOSのLive DiskやVMを渡されても 軽く起動して「ふーん」で終わってしまう人が多そうで、 実際に手を動かしたくなる人を増やすには、 どういう形態で提案するかは色々考えないといけないかな、と思いました。 それでは。 2012年3月21日22:16 Jun NOGATA : > 野方です。 > > 2012年3月21日21:07 Satoshi IIDA : >> いいだです。 >> OSM開発キットDVD / VM imageなんかは面白いかもしれません。 > > OSGeo Liveがあります。 > http://live.osgeo.org/ja/index.html > > # OSGeo LiveはXubuntuベースで、自分はDebian Liveをやってて、ubuntuが > 11.10からDebian Liveベースに移行したので手伝いたいなと思いつつ手を動 > かせてなかったり… > > > 2012年3月21日21:07 Satoshi IIDA : >> いいだです。 >> >> 遅くなってしまいましたが、OSC Tokyo/Spring おつかれさまでした! >> 会場であった会話等のなかで、印象的だったこと・よく聞かれたことです。 >> >> ■面白そう!だけど、地図の更新はどうやってやるの? >> →PotlatchやJOSMを紹介しました。 >> OSMへ切り替えを行った各種サービスの影響を受けて、OSMという名前の認知度自体は高くなっている気がします。 >> マッピングパーティや座学会のニーズは高いと感じました。 >> >> 募集をする際、このMLを購読されていないかたに対しても届くように告知をするとお互い幸せになれるのかな、と思いました。 >> >> また、OSMが更新され続けるためには、その地域に「OSMが好きな人」がいるかどうかはとても重要です。 >> 今後、商店街や地域NPOとの接触をしたほうがいいよね、という話も何度かいただきました。 >> (いま始めていますよー、奥三河とか、釜石とか事例ありますよー、とお伝えしています) >> >> なお、Gmapが疎になっている地域とOSMとの地図比較は衝撃が大きかったようです。 >> >> >> ■ビジネスとして使いたいのだけれど、ライセンスは? >> →NCではないので、是非商用にお使いください。 >> ただし、ライセンス表記だけは必ずお願いします。 >> あと、御社の地図データと混ぜて配布する際は注意ください。 >> また、他社のデータと混ぜての配布は「絶対に」しないでください。とお伝えしています。 >> >> ■データベース構造や独自レンダリングについて >> →集まったデータの利用方法についてです。 >> Geo系はドキュメントやバッドノウハウの公開がWeb上で少ないこともあって、 >> 「ちょっと試してみたいけどやり方わからない」というかたが多数いらっしゃいました(^^; >> >> OSM開発キットDVD / VM imageなんかは面白いかもしれません。 >> >> >> -- >> Satoshi IIDA >> mail: nyamp...@gmail.com >> twitter: @nyampire >> >> ___ >> Talk-ja mailing list >> Talk-ja@openstreetmap.org >> http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja > > > > -- > 野方 純 (NOGATA,Jun) - mail: noga...@gmail.com > - web: http://www.nofuture.tv/diary/ > > ___ > Talk-ja mailing list > Talk-ja@openstreetmap.org > http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja ___ Talk-ja mailing list Talk-ja@openstreetmap.org http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
Re: [OSM-ja] OSC Tokyo/Spring おつかれさまでした
野方です。 2012年3月21日21:07 Satoshi IIDA : > いいだです。 > OSM開発キットDVD / VM imageなんかは面白いかもしれません。 OSGeo Liveがあります。 http://live.osgeo.org/ja/index.html # OSGeo LiveはXubuntuベースで、自分はDebian Liveをやってて、ubuntuが 11.10からDebian Liveベースに移行したので手伝いたいなと思いつつ手を動 かせてなかったり… 2012年3月21日21:07 Satoshi IIDA : > いいだです。 > > 遅くなってしまいましたが、OSC Tokyo/Spring おつかれさまでした! > 会場であった会話等のなかで、印象的だったこと・よく聞かれたことです。 > > ■面白そう!だけど、地図の更新はどうやってやるの? > →PotlatchやJOSMを紹介しました。 > OSMへ切り替えを行った各種サービスの影響を受けて、OSMという名前の認知度自体は高くなっている気がします。 > マッピングパーティや座学会のニーズは高いと感じました。 > > 募集をする際、このMLを購読されていないかたに対しても届くように告知をするとお互い幸せになれるのかな、と思いました。 > > また、OSMが更新され続けるためには、その地域に「OSMが好きな人」がいるかどうかはとても重要です。 > 今後、商店街や地域NPOとの接触をしたほうがいいよね、という話も何度かいただきました。 > (いま始めていますよー、奥三河とか、釜石とか事例ありますよー、とお伝えしています) > > なお、Gmapが疎になっている地域とOSMとの地図比較は衝撃が大きかったようです。 > > > ■ビジネスとして使いたいのだけれど、ライセンスは? > →NCではないので、是非商用にお使いください。 > ただし、ライセンス表記だけは必ずお願いします。 > あと、御社の地図データと混ぜて配布する際は注意ください。 > また、他社のデータと混ぜての配布は「絶対に」しないでください。とお伝えしています。 > > ■データベース構造や独自レンダリングについて > →集まったデータの利用方法についてです。 > Geo系はドキュメントやバッドノウハウの公開がWeb上で少ないこともあって、 > 「ちょっと試してみたいけどやり方わからない」というかたが多数いらっしゃいました(^^; > > OSM開発キットDVD / VM imageなんかは面白いかもしれません。 > > > -- > Satoshi IIDA > mail: nyamp...@gmail.com > twitter: @nyampire > > ___ > Talk-ja mailing list > Talk-ja@openstreetmap.org > http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja -- 野方 純 (NOGATA,Jun) - mail: noga...@gmail.com - web: http://www.nofuture.tv/diary/ ___ Talk-ja mailing list Talk-ja@openstreetmap.org http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
[OSM-ja] OSC Tokyo/Spring おつかれさまでした
いいだです。 遅くなってしまいましたが、OSC Tokyo/Spring おつかれさまでした! 会場であった会話等のなかで、印象的だったこと・よく聞かれたことです。 ■面白そう!だけど、地図の更新はどうやってやるの? →PotlatchやJOSMを紹介しました。 OSMへ切り替えを行った各種サービスの影響を受けて、OSMという名前の認知度自体は高くなっている気がします。 マッピングパーティや座学会のニーズは高いと感じました。 募集をする際、このMLを購読されていないかたに対しても届くように告知をするとお互い幸せになれるのかな、と思いました。 また、OSMが更新され続けるためには、その地域に「OSMが好きな人」がいるかどうかはとても重要です。 今後、商店街や地域NPOとの接触をしたほうがいいよね、という話も何度かいただきました。 (いま始めていますよー、奥三河とか、釜石とか事例ありますよー、とお伝えしています) なお、Gmapが疎になっている地域とOSMとの地図比較は衝撃が大きかったようです。 ■ビジネスとして使いたいのだけれど、ライセンスは? →NCではないので、是非商用にお使いください。 ただし、ライセンス表記だけは必ずお願いします。 あと、御社の地図データと混ぜて配布する際は注意ください。 また、他社のデータと混ぜての配布は「絶対に」しないでください。とお伝えしています。 ■データベース構造や独自レンダリングについて →集まったデータの利用方法についてです。 Geo系はドキュメントやバッドノウハウの公開がWeb上で少ないこともあって、 「ちょっと試してみたいけどやり方わからない」というかたが多数いらっしゃいました(^^; OSM開発キットDVD / VM imageなんかは面白いかもしれません。 -- Satoshi IIDA mail: nyamp...@gmail.com twitter: @nyampire ___ Talk-ja mailing list Talk-ja@openstreetmap.org http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja