皆様、小林です。こんばんは。
樋口さん、コミュニティの興味深い運営事例としてjposugでのCore ContributorのVote記録を拝見しました。
chaliceさん、ガバナンスの一つの評価軸のご提示は貴重で、コミュニティの成熟度評価に汎化が期待されます。
皆様
小林です。お世話になっております。
ここでは、コミュニティ・ガバナンスについて、皆様とご一緒に学ばせていただければ嬉しく存じます。
コミュニティ・ガバナンスについては、多様な側面がありますが、私は次の4つの側面から学んでいけばよいのではないかと考えております。
まずは、コミュニティ・ガバナンスについて、どのような整理学があるのかという観点から、皆様のご見識をお伺いできれば幸いです。
大枠としては、
(1)FOSSのeCoシステムとして担うべきTaskの整理
(2)FOSSのコミュニティとしてそのRoleを担う人材の整理
中本です。おはようございます。
確かに、最近は翻訳、QAともにとても活発なようです。
かつての活気をやっと取り戻したかのようです。
ただし、私はこのままで良いとは思っておりません。特に翻訳やQAについては、かつて
Sunが担っていた部分をコミュニティでやっています。つまり、出てくるアウトプット
としてはこれまでとあまり変わっていません。今コミュニティで活動していただいてい
る方の活躍はとてもありがたいのですが、それ以上にもっとたくさんのアウトプットを
出していかなければ、OOoコミュニティ全体としては昔よりも少ない成果物しか出てき
ません。
中本です。
以前のメールは突然に脈絡もなく投げてしまい、みなさんも反応しずらかったかもしれ
ません。変なメールを突然にすみません。けれども、私の言っていることはそんなに的
外れなことではないと思うので、今日はどうして今の体制では不十分だと私が考えてい
るのか、そして、私はどうしたいのか、というのを少し詳しく述べたいと思いますので、
みなさんと問題意識が共有できればと思います。
1. 目標の設定
プロジェクト全体が進むべき方向をみなさんで共有したり議論する必要があると思いま
す。特に、リリース作業については、リリース目標日を設定する必要があります。目標設
Hi 巳鳴さん、
From: Shu Minari fo...@openship.ivory.ne.jp
Subject: [ja-discuss] documentation projectからのリンク
Date: Sun, 15 Feb 2009 11:47:16 +0900
お久しぶりです。
巳鳴です。
何処に投げれば良いのかわからないので
とりあえず、discussに投げます。
http://documentation.openoffice.org/ から
http://ja.openoffice.org/documents/ に飛ぶように
会津若松市のFastMailMerge翻訳がとりこまれました。
http://user.services.openoffice.org/ja/forum/viewtopic.php?f=17t=216
「FastMailMerge」が0.9.2にバージョンアップされましたのでお知らせします。
今回のバージョンには、当市が提供した日本語訳が含まれております。
http://extensions.services.openoffice.org/node/1082
会津若松市はすばらしいリードですね。本当に感謝です。
では。
From: Maho NAKATA
前田です。
日本語プロジェクトをよりよくしたいという、中本君の真摯な思いが伝わってきます。
たしかに、OOoの社会的要請がたかまるなか頑張りどころと感じます。
私も、日本OSS推進フォーラムのアプリ部会や、経済産業省の政策の働きかけなどを再開します。
いろいろなかたがたと協調し、進めることができれば、楽しいと思います。
では、またよろしくお願いいたします。
On Mon, 16 Feb 2009 08:26:15 +0900
Takashi NAKAMOTO bluedw...@openoffice.org wrote:
中本です。
グッデイ榎です
中本さんや前田さんと夜通しでお話して、日本語プロジェクトの課題を改め
て再認識しました。
私なりにいろいろと考えましたが、今の日本語プロジェクトの最大の課題は
枠組みをしっかり固めようとするあまり、枠にはまらない人を活かしきれず
場合によっては追い出してしまうという状況にあると思います。
オープンソースコミュニティらしさとは、誰もが気持ちよく協力しあえる関
係を築けることだと思います。
排除の論理ではなく、助け合いの論理で日本語プロジェクトを運営していく
道があるはずです。
中本さんの日本語プロジェクト・OpenOffice.orgをよくしたいという思いは