悸村です。

丸山直昌さん
貴重なご指摘を有難うございます。次回、外付けディスクを購入する際、大いに参考とさ
せて頂きます。

On Fri, 24 Jul 2015 14:43:03 +0900
maruy...@ism.ac.jp (丸山直昌) さん wrote:

> 随分面倒なことなさるんですね。 HDDの一番目は non-UFSですか?

使用しているのは、Lenovo のノート PC、G550 というマシンですが、内蔵ディスク
も外付け USB HDD も、最初の領域は ufs ではありません。

> 一番目が UFSなら、そのTOPDIR の boot.config に
> 
> 0:ad(3,a)/boot/loader           (MRBの場合)
> 
> とか
> 
> 1:ad(1p5)/boot/loader           (GPTの場合)
> 
> とか書いておけば、後は /etc/fstab を正しく書いて、 kernel の変更は不要と
> 思いますが、如何でしょうか。
> 
> 私は ThinkPad X230に PCI SSD を着けて、
> 
> ada0s4a       PCBSD9.2-RELEASE-p11-11-25-2013
> ada0s4d       PCBSD10.2-PRERELEASE-07-21-2015
> ada0s4e       PCBSD10.2-PRERELEASE-07-06-2015 インストールメディアのコピー
> ada1p3        PCBSD10.1.2-05-15-2015
> ada1p5        PCBSD10.2-PRERELEASE-07-20-2015
> ada1p6        PCBSD10.2-PRERELEASE-07-06-2015
> ada1p8        PCBSD10.2-PRERELEASE-07-21-2015 インストールメディアのコピー
> 
> と、今合計7つの boot可能なルートデバイスを一台のPCの中に持っていますが、
> boot.config の書き換えだけで、遠隔からどのルートでもブートできます。

gpt でも複数の FreeBSD をインストールして起動できるとは! 知りませんでした。

> root dev を変更するためだけの目的で kernel を作り直す必要性って,どうい
> う状況で発生するのでしょうか。

まぁ、正直に書くと気が引ける雰囲気を感じたりするのですが……。
radiko.jp とか、NHK の radiru^2 等を聞いたり録音w したりする目的では、
たいてい Windows7 や Android タブレットを使っています。ほぼ遊びが目的の 
pc unix では、近年めっきり Linux が増えてしまいました。嗜好とも限らず。
この辺まで書くと余談が長くなり過ぎると懸念されますが……。

内蔵ディスク
1. Windows7 (boot?)
2. Windows7 (本体?)
3. Ubuntu Studio-15.04
4. Windows7 (diag)

外付け USB HDD
1. Debian-7.8 (wheezy)
2. Linux swap
3. FreeBSD-10.1R
4. DOS Extend
5. Mint-17.2
6. Ubuntu-15.04
7. Debian-8.1 (jessie)
8. Android-x86
9. Musix-3.0.1 (Debian wheezy)
10. アキ (ext2fs)
11. アキ (ext2fs)

gmail の POP3 メールは、内蔵 HDD の Ubuntu Studio で一元的に読み書き出来る
環境を作っています(メール・ボックス)。以前はここが FreeBSD でした。

/boot/loader.conf でブート・デバイスを指定する方法があったと記憶していますが、
実際には指定通り起動できず(確か)、現在は指定していません。
予備として、USB メモリ・スティックに FreeBSD-9.3R を入れてあります。

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悸村成一
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