中村です。
07/09/17 に Yoshiaki
Uchikawa[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
さんは書きました:
うちかわです
From: masaya nakamura
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Date: Mon, 17 Sep 2007 07:14:44 +1000
中村です。
07/09/17 に
中治です。
結局、「mountd を -r 付で起動する」が解決方法(のひとつ)でした。
In
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
NAKAJI Hiroyuki
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
wrote:
ここだけしか見てませんが, /etc/rc.conf の nfs_reserved_port_only 設定
うちかわです
http://www.jp.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/sys/modules/Makefile
あたりを見るとipfilterでは3.5Rの頃、ipfwに至っては2.0.5の頃から
ローダブルなモジュール化は行われていたようです。
ただ必ずしも安定して動いていたわけではないようで何度か標準の状態
ではモジュールを作らないように設定が変更されたりしています。
ipfwでnatを行う場合IPDIVERTのカーネルオプションまたはipdivert
モジュールが必要なのでこちらの方を調べてみると入ったのは2004年
阿部です。
On Mon, Sep 17, 2007 at 05:57:29PM +1000, masaya nakamura wrote
firewall_type=client
firewall_enable=YES
と書いておいて自分のルールをclientエントリーの中に記述するのが
普通のお作法なのでしょうか?それとも自分のルールだけを記述した
ファイルを別に作って/etc/rc.firewallと置き換えるのが普通なのでしょうか?
私は、
firewall_enable=YES
firewall_script=/etc/ipfw.conf
柳澤です。
masaya nakamura さんは書きました:
どちらの方法を使用したらいいのか、あるいは大した違いは無いのか。
カーネルの再構築は必要なのかどうなのか。
FreeBSDでパケットフィルタリングをする選択肢としては、
ipfw、IPFilter (ipf)、pfの3種類があります。
いずれもカーネルモジュールとして追加できますので、
再コンパイルは不要です。歴史はipfwが一番古く、
一番枯れた技術といえるでしょう。ipfilterはその次に古く、
pfは最近のパケットフィルタリングソフトです。
自分のお勧めはpfです。自分が使ったことがあるのは
柳澤です。
Yoshiaki Uchikawa さんは書きました:
つまりかなり最近までカーネル再構築なしでNATを使うにはnatdで行う
のではなくipfilterのipnatを使うのが早かったのでした。
途中からはpfでもnatを行うことができたのにです。
(本当かな? 誰か確認した/できる人います?)
あまり自信がないのですが、pfをportsで入れていた時代からnatに
対応していたように思います。pfが登場したのは4.8Rのころですね。
pfが本体に取り込まれた5.3RがNATに対応していたのは確実だと思います。