お世話になってます。浜口です(自己レスです)。
On 2007/12/19, at 12:43, Shigeyuki KITAMURA wrote:
私も6.2を新規インストールしたところ、atiとvmwareしかなく困っておりましたが、 xorgcfg-textmodeではなくxorgconfigを使用したところ、ビデオカードの データベースがたくさん出てきて対処することができました。
解決策(?)と、疑問点です。 上記のxorgcfg -textmodeでは、なぜかビデオドライバーがatiとvmwareの二つしかありませんでしたが、ここで xorgcfgコマンドでドライバーを選択します(というか、デフォルトでi810が選択済み)。また、ここで各自設定しますが、 なぜか、その入力が /etc/X11/xorg.conf に反映されないので不思議だなっと思ってましたが、このconfigを保存するときに xorg.conf Write configuration to /usr/X11R6/lib/X11/xorg.conf /usr/X11R6/lib/X11/xkb/X0-config.keyboard と出てきます。最初は/etc/X11/xorg.confのシンボリックリンクだろうと思ってましたが、 ここでその発想の愚かさに気づき、 /usr/X11R6/lib/X11/xorg.conf の記述を /etc/X11/xorg.conf としました。その結果、当然、/etc/X11/xorg.confの記述にxorgcfgコマンドによる記述が反映され、 Xが一部不完全ながら立ち上がりました。 ここでの疑問点としたは、なぜ、xorg.confファイルがシンボリックリンクでもないのにいくつも存在するのでしょうか? ここで不完全とは、startxと打ち込むと、 (EE) I810(0):NoVideoBIOS modes for chosen depth と出てきます。ここで、再び、xorgcfg -textmodeでconfigure screen で、screen depthを24bitsから、16bitsにしてXを立ち上げると800×600 で立ち上がります。ここの解決方法があれば宜しくお願いします。 追伸)同様のことを東芝ss2110で実行したら、 Tridentのビデオカードがしっかり認識され満足の行く結果となりました。