中治です。自分だけじゃないとわかって一安心。

>>>>> In <20091201141736.gq1...@ginganet.org> 
>>>>>   KAWAGUTI Ginga <ginga-free...@ginganet.org> wrote:

> NAKAJI Hiroyuki <nak...@jp.freebsd.org> wrote:
> > ついでですみませんが、i386でも、いつからか忘れましたが、Shift+Spaceでのト
> > グルができなくなって困っています。つまり、日本語入力をonにできるが、offに
> > できません。

> それ,私の環境でも似た状態かも.

> もしかして,kinput2 の問題とは限らなくて
>  * shift/ctrl とかのモディファイヤが window manager に認識されない(?)
> だったりしませんか?

そんな気がしてきました。fvwm-2.5.28です。

> 当方では,boot して xinit すると
>  * 一応 Xorg はそれらしく起動する
>  * ctrl+; (←そういうバインドしてるんで)で kinput2 呼び出せるが,

僕の場合はstartxですが、ここまで同じです。

>    その後kinput2にキーイベントは渡せない(日本語入力・変換できない)し,

入力・変換できますので、まだましです。

>    off にする(shift+; のイベントを kinput2 に渡す)のが出来ない

そうそう、それです。

>  * そもそも,window manager に shift/ctrl が見えない?状態.
>    ちなみに wm は ctwm.
>    (virtual desktop 移動とかで "ctrl + →" みたいな設定をしているのが使えない)

言われてみれば、その通りです。

>  * では,一切の modifier イベントが消えているのかというと…
>    kterm/xterm の中では shift + A とかの大文字やら,
>    shell での ctrl+C 等のキー操作は出来ている(記憶で書いてますが)

あぁ…、おなじです。

> で,Xorg を終了させて,(reboot せずに)そのままもう一度
> xinit して Xorg を起動させると…

> あーら不思議,望んでいた通りの動作… kinput2 も ctwm も問題なし.

む!

それは未確認だったので、あとで試してみます。

> なにを言っているのか意味がわからな(ry 
> とは思いますが,なぜかこの状態でずっと使っているという感じです.

> Xorg の設定は
> Section "ServerFlags"
>         Option "AllowEmptyInput" "off"
> EndSection
> して,hald/dbus 共に off にした状態で使っています.

僕は、hald/dbusを使っています。

> OS は FreeBSD/i386 7-stable です.

$ uname -srm
FreeBSD 9.0-CURRENT i386
-- 
NAKAJI Hiroyuki (中治 弘行)

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