川口 様 丸山です。
Thu, 14 Jul 2016 01:12:38 +0900 KAWAGUTI Ginga <ginga-free...@ginganet.org> writes: >In Wed, Jul 13, 2016 at 11:56:22PM +0900, >丸山直昌 <maruy...@ism.ac.jp> wrote: >> (ここからは川口さん向け) >> というわけですから、私から川口さんへのお勧めは、 >> >> そのHPに10.3インストールメディアを入れて UEFI modeで起動してインストー >> ル作業をやる。成功してUEFI modeで FreeBSD10.3が起動できたら、bios mode >> のことはきれいさっぱり忘れて、未来永劫そのHPは UEFI modeで使う >> >> です。それで何ら困ることはないはずと思いますし、そのような使い方がこれか >> らのトレンドになります。 > >念のため,他の方が誤解しないようにということで,書いておきますが, >例えば「UEFI modeで起動してインストール作業」は >誤解です ここで「誤解」と言葉を使われた意味がわからないのですが、私は UEFI modeでの運用を目指すならば、UEFI modeでインストーラーを起動 してインストール作業をやるべし と言いました。そして今回川口さんはそれとは別の手段を取られたと理解してい ます。そこに誤解はないと思います。川口さんと私の間にあるのは「誤解」では なくて「見解の相違」だと思います。 >(何で起動しようが,最終的にインストール・起動させたい >形式に合わせてインストールすればいい). それは同意します。私が言いたかったのは Bios mode で起動して UEFI用のインストールを行うことは(うまくでき るかどうかは別として)10.3インストーラーの設計者が考えるサポート の範囲外だろう ということです。これは私の「見解」であって、川口さんは同意しないかも知れ ません。そうであってもそれは仕方ないことですが、ここでお願いしたいのは 「誤解」という言葉と「見解の相違」という言葉は明確に使い分けていただき のです。そうでないと議論が混乱します。 でも、これに関しては、 In Wed, Jul 13, 2016 at 07:05:15PM +0900, Naomichi Nonaka <n...@enuenu.org> wrote: > 10.3Rのインストーラの動作ということであれば、BIOS起動ではBIOS用に > インストールするし、UEFI起動ならUEFI用にインストールします。 > 切り替えてどちらでもインストールできる構成を作ってはいません。 は、野中さんが私と同じ見解を持っているという風に読めます。まあ、それも 私の「見解」に過ぎませんが。 -------- 丸山直昌@統計数理研究所 _______________________________________________ freebsd-users-jp@freebsd.org mailing list https://lists.freebsd.org/mailman/listinfo/freebsd-users-jp To unsubscribe, send any mail to "freebsd-users-jp-unsubscr...@freebsd.org"