On Mon, 08 Jun 2009 09:48:37 +0900 cent...@snow.plala.or.jp wrote: > 粟飯原です。 > > 不要ファイル等の削除後、 > > Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on > /dev/ad4s1a 198126 141712 40564 78% / > devfs 1 1 0 100% /dev > /dev/ad4s1g 239473498 3610 220312010 0% /home > /dev/ad4s1e 2971278 18 2733558 0% /tmp > /dev/ad4s1f 223428700 2891318 202663086 1% /usr > /dev/ad4s1d 4954158 144092 4413734 3% /var > > となりました。
まだ、空き容量としては少ないので、他の方法を紹介します。 dump + restore を一部だけ行なえば、比較的簡単にパーティションを移動できます。 なお、この様な質問の時には disklabel の出力も付けた方が良いでしょう。 1. /tmp は /dec/rc.conf で tmpmfs を設定して mdconfig で作成できます。 7.1-RELEASE の tmpfs は unlink のバグがあるので /tmp には使えません。 これは、7.2-RELEASE で直っています。 その後、dump/restore で ad4s1a から ad4s1e に移行すれば余裕が出来ます。 ローダから e パーティションから正しく起動するには、カーネルオプションに パラメータを追加する必要があったかもしれません。または、第一ローダで、 ad(0,1,e) と入力すると起動できます。 FIXIT や CDROM から起動すれば、パーティションを編集できるので選択肢は増えます。 2. 比較的簡単なやり方としては、ad4s4a と恐らく隣接しているであろう ad4s4b を、disklabel で変更し、つなげる方法があります。その場合には、現在 /tmp に 使われている ad4s4e をスワップデバイスにして、tmpmfs を使います。 この場合は、新しいパーティションも a に出来るので、長い目で見るとこちらの方が 良いと思います。