佐藤さん
清原です

From: Hiroki Sato <h...@jp.freebsd.org>
Date: Wed, 23 Jun 2010 00:39:52 +0900

>  でした。その場合、メニューに factory reset をする項目があるのですが、
>  もし項目がなければ、EFI shell から default というコマンドで 
>  EFI の設定がリセットできます。help default で、使い方が
>  表示されると思いますので、試してみてください。

なんかメニュー内の項目を追加したり削除したり出来るようですね。
ちなみに EFI Shell で default efi とか一通りやったら再起動後 CDROM その
他色々メニューから消えちゃいましたが、また追加しなおしました。

それで再度 FreeBSD の起動を試すと、今度は起動したようです。
が、こちらの環境の問題で USB (ohci1?) の初期化と同時に USB 給電の
Bluetooth シリアルドングルが停止し、再度利用可能な状態になった時には

  acd0: TIMEOUT - READ_BIG retrying (1 retry left)

とかって内容が数秒に一回延々と出ていて、これまたハングしたような状態に。
ただこのタイミングに合わせて CD-ROM ドライブの LED が点灯するので、CD
を読もうとしている -> ユーザランドをマウントしたのかなと思っています。

まぁインストールしたいわけではないので、とりあえずこれでいいかなと。orz
このログを元に NetBSD の移植を頑張ってみます。
# つーか、起動時のログをちゃんととり直さないと。。。


>  MP (Management Processor) は、zx6000 の場合オプションなので、
>  Management Card が追加されていないと使えませんが、
>  EFI まわりは、どちらも差はありません。
>  MP が付いていなくても、BMC (Baseboard Management Controller) が
>  使えますので、リモートから電源を制御したり、
>  IPMI でつつくことは可能です。
> 
>  ちなみに MP があると、本体のハードウェアが故障してても
>  その診断ができたり、serial-over-LAN ができたりと付加機能があります。
>  OS の試験目的で、MP ありと MP なしの両方のマシンで
>  PXE 起動させて、いろいろ試していますが、PC で言う BIOS に相当する
>  設定は EFI shell が使えれば困りませんし、OS が暴走しても
>  BMC があれば事足りることがほとんどですので、
>  個人的には MP なしでも十分かなあ、という印象を持っています。
> 
>   # BMC の CLI には、シリアルコンソールから ESC + ( で
>   # 抜けることができます。ESC + ) で戻れます。
>   # この CLI は常に 9600 N81 なので、OS のシリアルコンソール設定を
>   # 変えてしまっている場合は、注意しましょう。

ありがとうございます。
次回作業時 (?) に試してみます。


# しかし pci root bridge が認識されない件は謎だ…
--
kiyohara

メールによる返信