大場と申します。
参考になるポインタと当方のあいまいな記憶からお伝えします。
不具合の原因は、文字コード変換バッファ長が内部で固定されおり、
自動では可変してくれないことによるもの、とのこと。
漢字1文字はSJIS/EUC等では2bytesで、UTF-8は2byteじゃ収まりませんね?
検索ワードとしては、kiconv msdosfsで情報収集が可能です。
対応の総本山と思われるimuraさんページ情報から
http://people.freebsd.org/~imura/kiconv/
当方は 7.0-STABLE(@2008-07くらい)にてハンドパッチを実施し
1. 何故sleepがうまくいかないことがあるのでしょうか?
ご利用のマザーに問題がある可能性が高いかもです。
以下の処方にて改善しなかった場合は、
別メーカー製品に変更することで改善できると思います。
○交換後
GA-G33-DS3R + Pentium Dual-Core E2180 2.0GHz
こちらのメーカーのIntel Pxxマザーには、省電力機能であるところの
「GIGABYTE Dynamic Energy Saver」
という機能が、多分搭載されていると思います。
この機能が働いている場合、BIOS上でOFFにすると改善するかもしれません。
大場@自宅です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
上記リンク先をご覧になって頂ければ理解いただけると思いますが。
FreeBSDがどう以前に、5つ目以降の区画追加等は行なえません。
BIOSという起動プログラムと、歴史的・規格的な制約です。
FreeBSDでは、1パテーション区画をスライスと呼びます。
そのスライス内を更に分割管理できる機構が備わっている為
ただ1つの空き区画があれば、インストール可能です。
大場@品川です。
http://people.freebsd.org/~imura/kiconv/
井村さん作「kiconv パッチ」を利用ください。
ほぼ1年前、
[FreeBSD-users-jp 91916]
[FreeBSD-users-jp 91917]
[FreeBSD-users-jp 91921]
にてお答えした内容と、現在もほぼ同じ状況?のようです。
説明に関しては、過去アーカイブを参照ください。
8-RELEASEが出た頃、タイムリーに運用サーバが故障してしまい
再度パッチ当てを再現したところでした。
大場です。
確認の時間が取れず、返信が遅くなってしまいました。
申し訳ありません。
保存してあった差分ツリーを確認すると、
「060818_kiconv_alias.diff」の適用がされていませんでした。
utf-8→UTF-8のaliasが動作しないのは、当方のパッチあて
が足りていなかった為と思われます。
本メールに、今先程取得したRELENG_8にて動作確認を取った
全適用一括パッチを再添付致します。
展開直後の/usr/srcに対してご利用ください。
以上、よろしくお願いいたします。