もりもとです

> というメッセージが出ました.調べてみるとcvsのchroot環境を作るcvsd-buildroot
というコマンドが、/dev/null
> /dev/zeroをtarで固めてchroot先の/devディレクトリに展開している時点で
/dev/nullとしての機能が失われているようです.

昔は・・FreeBSD5.x までは・・tarでデバイスを固めたり、
mknodで好きなところに作ることができたのですが・・FreeBSD6になってからは、
devfs上じゃないと、デバイスとして働かないようになってしまいました。
(なぜなんでしょうか・・・不便な仕様・・)

なので、devfsを使いたいところにマウントすると、
とりあえず実現できますが・・・大量にchroot環境があるような場合、
本当に大量にmountするのか??という問題も・・・。

mkdir -p $CVSCHROOT/dev
mount -t devfs devfs $CVSCHROOT/dev

- YAMANEKO / Mao
http://blog.yamamaya.com/
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