こんにちは、稲垣@中王です。

佐久間さんの言われるとおりですが・・・。
makeworld.htmlに書いて有るとおりに作業をしたつもりですが・・・。

>シリアルコンソールを利用されるのが良いのではないでしょうか?
>こちらのサイトが良くまとまっているように思います。
>http://apex.wind.ne.jp/tetsuro/f-bsd/serial.html

おもしろい方法ですね。
でも、シリアルコンソールボックスなるものが・・・。

>まず、RELEASE をベースにして、カーネルも GENERIC であれば、ports から
>freebsd-update をインストールし、手順にしたがいバイナリアップデートを
>行う方法があります。

その方法も考えましたが、まずはセキュリティアップデートをと考え、
fastest-cvsupを選択したのです。
カーネルもGENERICで手を加えてないとのことでしたので。

>このふたつの方法は、基本的にはマルチユーザモードのままでも行えますので、
>telnet や ssh でリモートログインして作業を行うことも可能です。

freebsd-updateもfastest-cvsupも、最後に
mount -a
mergemaster -p
make installworld
mergemaster
reboot
の作業がシングルユーザーでの作業と有ったのですが、
必要ないのでしょうか?。

>いずれにしろ、人から引き継いだ場合には、当該システムがどのパッチまで
>あたっているのか、まったく当たっていないのかを調べる必要があります。
>ちなみに、4.11 の Security Update は、現時点で 4.11-RELEASE-p17 に
>なっています。

とりあえず、
4.11-RELEASE-p0が2台
4.11-RELEASE-p16が1台
4.11-RELEASE-p17が1台
です。これは、事前に確認済みです。

>どの様な操作を行ったのか分りませんが、例えば
>/usr/share/examples/cvsup 以下の stable-supfileとか standard-supfile
>を使用されたのでしょうか? その中で

>*default release=cvs tag=RELENG_4
>でしたらstableに
>*default release=cvs tag=RELENG_4_11
>でしたらセキュリティアップデート版に、ですが...

これです。_11が足りなかったようです。
早速作業をと考えますが、前出のシングルユーザーでの作業が気になります。
とりあえず、自分のマシンにインストールして試してみます。

皆様、ありがとうございました。
-- 
Inagaki <[EMAIL PROTECTED]>


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