北澤です。 Subject: [FreeBSD-users-jp 89829] PROMISE SATA 300 TX4 Date: Sun, 30 Jul 2006 13:41:01 +0900 From: 北澤 <[EMAIL PROTECTED]> Message-Id: <[EMAIL PROTECTED]> の件、結局別のインターフェイスカードを入手しました。
入手したのはハードウェアノートにもある“Adaptec SerialATA RAID 2410SA”です。 しかしこのコントローラ、ハードウェアRAID機能が付いているせいか、 boot前のハードウェアコンフィギュレーションでRAIDを構成しておかないと Diskを認識しません。 # つまりカード側でハードウェアRAIDを構成しないとFreeBSDから見えません。 dmesgの当該箇所は以下のようになっています。 aac0: <Adaptec SCSI RAID 2410SA> mem 0xf0000000-0xf3ffffff irq 18 at device 15.0 on pci0 aac0: Unknown processor 100MHz, 48MB cache memory, optional battery not installed aac0: Kernel 4.2-0, Build 7348, S/N c0797f aac0: Supported Options=3097c<WCACHE,DATA64,HOSTTIME,RAID50,WINDOW4GB,SOFTERR,ALARM> : (略) : aacd0: <RAID 1 (Mirror)> on aac0 aacd0: 476907MB (976705536 sectors) できればハードウェアRAIDではなく、atacontrolによるソフトウェアRAIDの方が 使い慣れているので、普通にSATA Diskとして認識させたいのですが…、 それは無理な相談でしょうか? # ATAディスクでソフトウェアRAIDを組んでいるので管理を統一したい # …という理由もあります。 ハードウェアRAIDとしてしか認識できないなら、Diskのうち片系がイカれた時は どうやって分かるのでしょう? syslog に何かメッセージは出ますか?