In message 
<[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]>
        on Sat, 25 Aug 2007 20:07:08 +0900,
        Yoshisato YANAGISAWA 
<[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]> 
wrote:
> > いうのもどんなもんでしょう?  仮にデフォルトでオフにすることができた場
> > 合、起動時のメッセージは殆んどなくなることになります。
> 
> デバイスを認識してくれないときに原因不明になっちゃいますね。
> sysctlでやっている以上、原因を調べたいときは表示をonにして
> rebootすれば済むので大して大きな問題にはならなそうですが。
と、いうよりも、デバイスドライバは一般的に認識した(自分の担当だと)probeし
てattachしたデバイスの情報を表示するので、何も表示しないと何にもわから
ないことになりませんか?  (認識しなかったのか、存在しないのか。)

> 先のメールを送った後に気付いたんですが、
> なぜここにはlog(9)を使わないんでしょうね。
まだ、logデバイスが用意されていない起動時は結局コンソールに出すことに
なることや、

int
printf(const char *fmt, ...)
{
        va_list ap;
        int savintr;
...
        savintr = consintr;             /* disable interrupts */
        consintr = 0;
        va_start(ap, fmt);

と、いうことで何か割り込みも止めて確実に出力するようにしているあたりが
違いのようです。

-- 
神戸 隆博 / Takahiro Kambe

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