中治です。

http://fromto.cc/hosokawa/diary/2002/20021107-home1/index.html
を見つけたので、諦めずにボチボチやっております。

>>>>> In 
>>>>> <[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]>
>>>>>  
>>>>>   "Hidetoshi Shimokawa" 
>>>>> <[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]>
>>>>>  wrote:

> On 12/25/07, NAKAJI Hiroyuki 
> <[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]> 
> wrote:
> > 中治@鳥取です。この年末はHDDが壊れる月間のようです。
> >
> > 以下のような状況で、多少なりとも中身のファイルを回復するために質問です。
> >
> > 1. pc98のfdisk labelがamd64のfdiskコマンドで見えないのは当然ですか?

> geom_pc98.ko を load したらスライスを認識しそうな気がしますが、
> ためしたことはありません。

/boot/loader.conf に

geom_pc98_load="YES"

を追加してから再起動すると、USB-IDE変換でつないだドライブについて、fdiskコ
マンドではやはり見えませんが、ad6s1 としてスライスが認識されました。da0s1
は見えません。disklabelも壊れてはいないようで、全領域を d パーティションと
しているものについて、fsck -n /dev/ad6s1d はできて、エラーは発見されません
でした。希望が持てます。

しかし、amd64 だからなのかはわかりませんが、

mount -t ufs -o ro /dev/ad6s1d /mnt

はできませんでした。

また、ddで吸い出したイメージを mdconfig した場合、geom_pc98 は使えませんで
した。

少し前進できそうですが、やはり、FreeBSD/pc98 を使った方が作業が楽なように
思えるので、普段は使っていない他のFreeBSD/pc98を引っ張り出してきます。

>>>>> In 
>>>>> <[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]>
>>>>>  
>>>>>   Watanabe Kazuhiro 
>>>>> <[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]>
>>>>>  wrote:

> ただ、元の HDD が

> > 問題の da1 は、メルコの DSC シリーズの 30GB なのですが、中身はウェスタンデ
> > ジタルでした。これを USB-IDE 変換ケーブルで FreeBSD/amd64 につなぐと、以下
> > のように認識されました。

> ということで SCSI -> ATA 変換インタフェースの先に繋がっていたわけで、
> ディスクラベルにどのような情報が入っているのか、少し気になるところです。

> ディスクラベルも壊れているとなると、スーパーブロックを頼りにディスクラ
> ベル情報を推定するしかないでしょう。

上記の通り、ディスクラベルは壊れていなかったので、少し希望が持てました。

なお、問題のドライブは中古で入手したものだったので、ddで取り出したイメージ
で strings を使ったところ、Apple とか HFS という文字が見えました。
-- 
NAKAJI Hiroyuki (中治 弘行)

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