In message: <20090216.211825.231497601.to...@ruby.ocn.ne.jp>
            SAITOU Toshihide <to...@ruby.ocn.ne.jp> writes:
> ports/sysutils/ の cdrtools-cjk で -J オプション付で作成した
> CD を Windows でみると -V で指定したボリューム ID がみえず
> CD-ROM と表示されます.

回避策がありました.背景を漏らしていましたが日本語ファイル/
ディレクトリ名と共にボリューム・ラベルも付けようとしました.

で mkisofs の -udf オプションを使えば解決しました
Windows2000 や MacOS X Tiger でも表示できました.

mkisofs -udf \
        -V "Volume ID" \
        -hfs -map map -input-hfs-charset utf8 -output-hfs-charset sjis \
        -input-charset utf8 \
        -o disk.iso ディレクトリ

ただし FreeBSD では

   mount_udf -C UTF-8 /dev/cd1 /cdrom

のようにマウントする必要がありました.通常は mount_cd9660 で
Gnome デスクトップ環境が自動でマウントしてくれますが今回のディ
スクではアンマウントしてコマンドラインから mount_udf すると
よいようです(自動化できないのかな).

UTF-8 の環境で生活してますが [FreeBSD-users-jp 91916] のスレッ
ドに情報のあるパッチを当てた mount_cd9660 を使い mount_udf
もあればかなりの CDROM に対応できそうですね.すてきです.

   mount_cd9660 -C UTF-8 /dev/cd0 /cdrom

齊藤@湖西市

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