重村法克です。 On Thu, 24 Dec 2009 17:10:47 +0900 "KISHIMOTO, Makoto" <ksmak...@dd.iij4u.or.jp> wrote: > > > こういうを、.cshrc (.tcshrc) に入れてると、たまに非常にハマルので、私は、*一人でなんでもできる人* 以外にはお勧めしないです。 > > 同感です。特に、#include <foo.h> で探す対象のファイルがどこかご存じな > > い段階の方に勧めることではありません。 > alias rm='rm -i' みたいな宗教論争になりそうですねぇ > (自分の環境で便利ならいい vs そうじゃない環境とか特殊な場合にはまる)
buildworld, buildkernel の隔離性(host dependency)を調べるために, 一時 期やってましたがやっぱ隔離度が足りない(host dependency が高い)ということ で辞めました。自ら地雷源に飛び込みたいなら止めません。 ちなみに gcc -dumpspecs で設定見れます。オプションに応じて(-static なら %{static:...} で ... が有効になるなど), バックエンドの挙動が変わるのが見 れます。昔から(自分の知る限り gcc 2.4.5 とか)あるので, どの環境でも確認で きます。 さらにちなみに言うと, /usr/local は昔からサイトのサーバー毎の固有のバイナ リを置くところとして機能していました。ベースシステムはサイト固有の環境に干 渉しない。というか, 見ない前提で作られてるので -I/usr/local/include, -L/usr/local/lib がディフォルトで付かないのは当り前と考えてました。 また L では「サードパーティ」として外部で開発されていたものを /usr 以下に 入れることで標準品として扱ってました。ディストリビューションが出てきた時に は驚いたものです。その L でも(ほぼ使わないため?), -L/usr/local/... は 入ってないです。 以上よろしくお願いいたします。