ありがとうございます。

> > 先ほど起動していた F1 ad4s1a が起動します
> とありますが、ad0s1aの間違いでしょうか、

すみません、実際のマシンは ad4 でマニュアルの表記にあわせて
全部 ad0 に書き換えたつもりで書き換え漏れです。

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遅ればせながら FreeBSD 8.1-RELEASE #0 です。
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> boot0cfgで次に起動するスライスを指定したとき、その情報が記録されるのは
> MBRの特定の場所だけなので、

初歩的な事を聞きますが、MBRってハードディスク1台につき唯一の
場所にあると思って良いですか?

FreeBSD ハンドブックの MBR、起動ステージ 1、2 および 3
何回読んでも旨く理解出来ないのですが

MBRでスライス2へ導かれ、そこからスライス2の /boot/boot1
または /boot/boot2 で再びスライス1へ
戻されているなどと言う事は無いのでしょうか?(/boot.config は無しで)

ブートマネージャの設定や前回の起動などでMBRは少し変化しても
boot1 や boot2 は全く不変のものでしょうか?
/boot.config で
0:ad(0,2,a)/boot/loader
と書いておけば スライス2を読みに行きますがこれは
どの普段からスライス2へ移っているのかも知りたいです。

/boot/boot はどの段階なのかもモヤモヤしています。

ブートマネージャに頼らず
# sysctl kern.geom.debugflags=0x10
# fdisk -a ad0
で active partition を変更すれば
黙ってスライス2から立ち上がるのですが
ブートマネージャはその代わりの事をしてくれるのとは
少し働きが違うのでしょうか?

一度別のバージョンでFDISKとブートマネージャだけ
入れて試したいのですが正常に動いていると思われます
鶴谷さま のバージョンは何でしょうか?

沢山聞いてすみません。

よろしくお願いします。

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けんずふぁみりー <ke...@kens.fm>

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