長谷川さん

実験までしていただきありがとうございます。


> 問題ないようです。
> ただ、構成しているディスクが300GB+500GBでも
> ボリュームサイズは作成時のままの250GBです。
> 
> metadataの定義のコメントを見る限りでは初期構成時の
> 最小のディスクのサイズを記憶しているようですね。

これは、理解していたとおりです。
次々に容量の大きなHDDに入れ替えても、最初の250GBのままですね。


さて、2年ほどまえでしたか、250GBのHDDでサーバを立てていましたが、友人
が250GBのHDDを2台買ったが、1台要らなくなったのであげると言って、貰って
きました。
そこで、動いているサーバをgmirror化しようとしたのですが、残念ながら
貰ってきた250GBのHDDが、数セクターだったと思いますが、わずかに容量が小
さくgmirrorのinsertではねられました。
作業前にdiskinfoで正確な容量を調べておくべきだったのですが、漫然と考え
ていてうまく行かなかったのです。

そして、250GBのHDDと言っても型名が違えば容量がわずかに違うのだから、最
初に250GBを例えば240GBとして使っておけば、あとで泣きを見ることはないの
にと思いました。
しかし、単に240GBしか使わないようにFreeBSDにパーティションを切ってもダ
メなのは、後の実験で分かりました。
そこで、gmirrorを構成したときにどのように容量を記憶させておくのだろう
と思っていましたが、やはりmetadataに書いてあるのですね。
metadataをいじくるツールでもあれば、数セクターの差なら救済できそうです
が、細かいことにこだわり過ぎでしょうか。


中村


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