こんにちは、鶴谷です。

 ありがとうございます。
事情がよくわかりました。

 なかなか日本人の方で相談できる方を存じ上げませんが、
出来る範囲であがいてみます。

Hiroki Sato <h...@jp.freebsd.org> さん>

>  消されてしまうのは maintainer がいないことが原因です。
> 
>  一次配布サイトがアクセスできなくなったことは
>  消される要因ではあるのですが、誰も対応しない状態が放置されるという
>  状況の発生が、問題の本質です。maintainer がいない port は、
>  構築エラーが出ている時などに誰も対応してくれないことが
>  ほとんどなので、(今のようにリリース前は特に)問題になっています。
>  たとえば FreeBSD 側が変更されること等で構築できなくなるなど、
>  何か不具合が発生して、かつそれが長時間放置されると、
>  やっぱり削除対象になってしまうのです。
> 
>  誰かが対応してくれるなら、ports ツリーに残すことに問題はありません。
>  配布物の置き場所に困っているのであれば、freebsd.org の FTP サイトを
>  使うことも可能です。
> 
>  なので、残して欲しいものは、誰か maintainer になると声をあげるというのが
>  一番確実です。以前、editors/nvi-m17n の話が出ていましたが、
>  po...@freebsd.org のままになっているものは、いつ消されても
>  不思議ではありません。
> 
>  maintainer が果たさなければならない役割が良く分からない、というのは
>  あると思いますが、port で何か問題が起きれば、maintainer に情報が
>  集まるようになっています。
> 
>  その port を日常的に使い続けていて、メールで連絡ができるのであれば
>  担うことができるレベルの作業だと思います。
>  英語のメールを受けとる機会は増えるものの、ports committer には日本人も
>  多くいますから、困った時に相談することは難しくないでしょう。


--- 
鶴谷直樹
turut...@scphys.kyoto-u.ac.jp

メールによる返信