阿部です。 On Tue, Feb 07, 2012 at 06:28:01PM +0900, Hiroki Sato wrote > > swap 領域と /var のそれぞれがメインメモリ以上確保してあるのであれば、 > /etc/rc.conf に dumpdev="AUTO" と書いて再起動し、panic を再現すると、 > panic からの再起動後、/var/crash に > panic 発生時のカーネルメモリイメージが保存されます。
panic 時に crash dump が作成されないと思ったら、 /var の容量が実メモリよりも小さくしていました。 # メールしか受け取らないのでケチってしまった… > その際、info.0, vmcore.0, core.txt.0, のように番号がついたファイルがいくつか > 生成されるのですが、このうちの core.txt.0 というファイルに、 > 「どこでどういう問題が発生したか」の詳細がテキスト形式で記録されます。 > そのファイルと再現手順があれば、問題が特定できる可能性は高いです。 どうもありがとうございます。 core.txt.0 が作成されるのは、初めて知りました。 # 今までは info.0 と vmcore.0 などしか作成されなかったような… とにかく、これで原因調査への糸口がつかめました。 まずは、crash dump を確保する方法を考えます。 # 再起動時にメモリイメージを保存するので、 # /var/crash をシンボリックリンクするのはダメだろうな… -- 阿部康一/Kouichi ABE (WALL) koui...@mysticwall.com http://www.MysticWALL.COM/ (Personal) http://www.MagickWorX.COM/ (Business)