戸川様

タケと申します。

Cyrus-IMAPdとSendmailの関係性がよく分かって
いないので、的はずれでしたらすみません。

> 2. 存在しないアドレスへの外部からのメール転送は受け取らず拒否、もしくは受け取って/dev/nullへ。

LOCAL_MAILERにmail.localを使ったときは、存在しないアドレスを
拒否できたが、LOCAL_MAILERにcyrusv2を使用すると、拒否出来なく
なってしまうということでしょうか?

通常であれば、

> @example.org  %1.example.com
> と書き、アドレスを変換した上で、aliasesにある転送の設定でメールを転送しています。

で存在しないユーザ宛は拒否すると思うのですが。

aliasesでメール転送している先は、自ホスト内の他ユーザっていう解釈で
あっていますか?

宜しくお願いします。

> From: satoshi.tog...@gmail.com
> To: FreeBSD-users-jp@jp.FreeBSD.org
> Date: Sat, 9 Jun 2012 07:21:39 +0900
> Subject: [FreeBSD-users-jp 93891] Cyrus-IMAPd と sendmail 
> で、存在しないアドレスへのメールのリアクション 
> 
> 戸川です。
> 
> メールサーバについて困っています。環境ですが、
> FreeBSD 9.0-RELEASE
> 標準添付のsendmail
> portsからインストールしたcyrus-IMAPd
> です。
> 
> このサーバは、メインのドメイン(example.com)のメールアドレス宛のメールの他に、
> 別のドメイン(example.org)あてのメールを転送する設定を有効にしています。
> 具体的には、 /etc/mail/virtusertable 中に
> @example.org  %1.example.com
> と書き、アドレスを変換した上で、aliasesにある転送の設定でメールを転送しています。
> 
> だいぶ前から、うちの「存在しないアドレス」に大量にメールが来るようになり、
> とりあえずの対策を考えました。
> 1. ダブルバウンスメールは送信しない
> 2. 存在しないアドレスへの外部からのメール転送は受け取らず拒否、もしくは受け取って/dev/nullへ。
> 
> とりあえず2.を実現するため、設定を行いました。関係しそうな所を抜粋します。
> ----ホスト名.mcの最後----
> define(`confLOCAL_MAILER', `cyrusv2')
> define(`LUSER_RELAY', `local:dev-null')dnl
> MAILER(local)
> MAILER(smtp)
> MAILER(cyrusv2)
> ----
> 
> で、起動してメールログを監視していたところ、やはりまだ存在しないアドレスへの
> メールに対して、エラーメールを返そうとしているようです。
> 
> ここからは推測なのですが、LOCAL_MAILERにcyrusv2を使っているので、この時点で
> sendmailからcyrusv2に制御が移り、sendmailで指定しているUSER_RELAYは
> 使われなくなったのか、と思っています。
> 
> 上の目的と同等なことを、Cyrusで実現するには、どうすれば良いのでしょうか?
> 
> よろしくお願いします。
> 以上です。
                                          

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