自然物かどうかという視点は抜けておりました。 ご指摘ありがとうございます。
ただ高原という要素は見当たりません。 概念としては標高の高い場所にある平坦な土地というような意味合いだと思いま すが、 地形的にはnatural=saddleかnatural=sinkholeが一番近いように感じます。 ケースバイケースで使用していくしかないでしょうか? 必ずしもどちらかが当てはまるというわけでもないように感じます。 旧大字などの地域名はhumletをというのは分かりました。 観光地についても同様です。 住民の有無でhumletとlocalityを使い分けるという理解で合っていますか? あと観光地に関連することで、複合リゾート施設についてですが 愛知県のラグーナテンボスの名称を付けたいと思い (ラグーナテンボスはテーマパーク、ヨットハーバー、ショッピングセンター、 海岸緑地公園、複数のホテルからなる複合施設です) 区域はboundaryリレーションでまとめました。 付加するタグはtourism=attractionかleisure=resortあたりだろうかと思ったの ですが、リレーション内の要素にtourism=theme_parkとleisure=parkあり、 「地物ひとつに OSM要素はひとつ」の原則に反してしまいます。 どうしようかと思い、似たような施設として東京ディズニーリゾートを思い出し 確認してみましたが、東京ディズニーリゾートの名称はついていませんでした。 このような場合はリレーションには追加のタグは何も付けずに admin_centre要素のノードにplace=localityとname=*だけつければよいのでしょ うか? >一般的なルールはないと思いますので、私の個人方針を述べます。 >(およそのところはいいだ様と同意見かと思います) > >(1)自然物であれば、natural=*をつける。場合によってはplace=localityつけること >もある。 >(2)自然物でないエリアの名前であれば、place=localityをつける >(2-1)旧大字や「〜集落」「〜地区」は、place=localityは不適であると思う。place= >hamletを導入するのが良いのではないかと考えている。 >(2-2)「温泉街」のように、明らかに観光向けであればtourism=attractionをつける。 >place=*は不要と考える。 > >以下コメントです。 > >>行政区分以外の地名については一般的にはOSMの本来のタグどおりに人口区分に >>従ってタグ付けするという感じでしょうか? > >行政区分以外の地名については、place=province/county/city/town/village/suburb/ >quarter/neighbourhoodはつけません。 > >>・地域自治会や地域住民などで主に使われている、区分がはっきりしないがバス >>停名や交差点名などにも用いられている地域名など >>-> こっちはたぶん neighbourhoodのほうが適切 >place=neighbourhoodは「小字 / 字 / 丁 / >丁目」と定義されているので、この目的には不適であると考えます。ケースバイケー >スかと思いますが、place=hamletのほうがよいと思います。 > >muramoto > >-------------------------------text/plain------------------------------- >_______________________________________________ >Talk-ja mailing list >Talk-ja@openstreetmap.org >https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja _______________________________________________ Talk-ja mailing list Talk-ja@openstreetmap.org https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja