飯田さん
また、インポートした後のデータを「やっぱ位置ちげーよ」と、Nodeを移動させるのはアリなのではないかと思います。
賛成です。
ローソンという提供元を1つのコントリビュータとみると、
OSM上でのタグや位置の変更をよしとせずにオリジナル側のデータをまた上書きするのではなく、
むしろ、間違っている可能性がある箇所をOSMで変更し、
変更したデータの差分を還元して元データのブラッシュアップに役立ててもらうほうが健全かな、と感じます。
了解です。
ので、位置データは既存にあわせる、で+1です。
了解です。
前後しますが、
OSM内のローソン
ikiyaです。
イギリスのバーミンガムで9/6~9/8、3日間開催されたOSM国際カンファレンス
SotM2013に参加してきました。
http://2013.stateofthemap.org/
バーミンガム、日中は暑いのですが朝晩は雨がぱらつき、気温10度と寒かったです。
会場はアストン大学構内で、講演は大中の2会場で同時進行でした。
参加者は約260名以上かと思います。
日本人は8名で、参加者の半数以上が開催国イギリスからの参加。
初日、基調講演のスティーブコーストさんは今回はUSからのスカイプ参加となりました。
SOTM2013, day 1 – Keynote by
いいだです。
SotMレポート、ありがとうございます。
SotM USがビジネス系だったのに対して、本家SotMはなんというか。。。OSCのノリが近い感じです。
MapsWithMeの開発者さんとよく話していたのですが、
完全に、OSCによくいるシャイな天才開発者さんでした。すごくよい。
来年はなんか成果とか発表して、カタコトでも議論できたらな、って思います。
あと、分科会、というか、Bird of Featherがけっこう盛んでした。
僕もQA(品質管理)のところにでてきたのですが、
「(明らかなデータ間違い検知の)QAツールはいくつもあるけど、完全分離してるよね。一覧化したい」
いいだです。
いまのOSMの大部分(特に道路と建物)の大部分が相対位置の正確さに依拠している以上、
絶対位置の正確さが正しいものを投入してもあまり意味はない気はします。
この部分の意味をはかりかねているのですが、
私はこれまでの作図で相対位置の正確さに依存させた事は無いのですが、上記のお話の根拠はなんでしょうか?
たとえば街中のビル密集地帯でGPS精度が完全にアテにならないとき、
既存のOSMオブジェクトの位置に沿って、絶対精度を無視してPOI Nodeを入力することは
けっこうよくあることなのではないかと思っていて、そういう状況を想定していました。
たまたま、八戸駅の所をマップしていたのですが、八戸駅構内に
OSMF Redaction Account
というアカウントが作成した、孤立しているデータが二つほどありました。
http://www.openstreetmap.org/browse/node/1244335878
http://www.openstreetmap.org/browse/node/1211854887
これってゴミですよね。
oota
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