いいだです。
(4) マッピングパーティー後のアイディアソン・ハッカソンに繋げる課題抽出のやり方
東さんもおっしゃっている通り、マッピングはそれ自体で1つのイベントにしてしまって、
つめ込まないほうがよいのではないかな、と思います。
また、イベントという1回のマッピングで気づくことの量は
そんなに多いものではありません。
むしろ、そこに住んでいる人が日常的に感じていることや、
外から来た人がマッピング/街歩きの時に感じたことを、
検証するツールのひとつになり得るのが、OSMの強いところだと思っています。
例えば、乳幼児向けのお手洗いが少ないと思った、のであれば、
はじめまして,白松と申します.
まだ日程が確定していないのですが,8月5日か7日(あるいは,間に合えば7月末)ごろに,
名古屋駅地下街でWheelmapのようなバリアフリー情報をマッピングする
マッピングパーティーを開催したいと考えております.
名古屋駅の地下街の各店舗やそこに至る通路について,車椅子の可否や,
スロープ,手すり,盲導犬・聴導犬の可否,ベビーカーの可否など,
様々なバリアフリー情報を収集する予定です.
そこで,http://www.openstreetmap.org/way/172250247 のようにlayer=-1で
小俣です。
あまり詳しくはないのですが、インドアマッピングはこのあたりが参考に
なるのではないかと思います。
Indoor Mapping
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Indoor
また以前、旧東急渋谷駅をテーマのこんなイベントも開催されたので
なにかの参考になればと思います。
JA:Shibuya Station
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Shibuya_Station
Regards,
-- Omata
2014年7月17日 13:07 Shu Higashi
中島です。
渋谷駅のイベントは、東急電鉄さん、古橋さんと一緒に企画しました。
http://creative-city.jp/news/2012/1207_154806.html
その時の資料はこちらに残っていますので、参考にしてください。
http://www.slideshare.net/mapconcierge/indoor-mappinghandbook-beta1
ちなみに、階層はlayerではなく、levelで統一して入力しました。
最新のIndoor OSMで議論は、飯田さんに教えて頂いたのですが、
こちらで行われています。
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