Osmの品質とくにアジアについて研究は
ないかという話がでています。
どなたか、考えたことはありますか。
過去に、sotmで商用との比較について、発表が
ありました。
三浦
-Original Message-
From: Matthias Meisser
Sent: 23/08/2011 12:52:22 AM
Subject: [OSM-talk] Quality reports of non EU area
Hi there,
well I'm looking for somekind of research/stats on the quality
興味深い問いかけですね。
品質とは、極めようとするとキリが無いので、用途に応じた落とし所を探る、といった相対的なもの、というのが私の短い答えです。
長い答えは、以下のような指標を用途に応じて組み合わせたものになるのではないかと思います。
1.網羅率
2.更新頻度
3.地理データの量と増加の傾向
4.投稿者の量と増加の傾向
5.利用者の量と増加の傾向
6.エラーの少なさ
あと、達成度合いの指標としては、都市部とか、山村部とかのくくりでいちばんよくマッピングされている地域別の数値を100として、他の地域の達成度合いを図るやり方があると思います。
対飯能比50%とかw
東
瀬戸です.
京都市内については複数のGISデータが
使用可能な環境にいるので研究したいとは思っていますが
ちょっと今は手が回っていません.
ちなみに,10月に鹿児島大学で開催される
地理情報システム学会研究発表大会では,OpenStreetMapを
直接扱った研究報告がされる予定です.
●渡邉 淳人・関本 義秀・中村 敏和・柴崎 亮介
OpenStreetMapのデータ品質が時空間内挿の精度に与える影響
●瀬戸寿一
災害対応におけるボランタリーな地理空間情報の時空間的推移 ―東日本大震災クライシス・マッピング・プロジェクトで収集されたデータを事例に―
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