はやみずです
主要な問題は洗い出せたようなので、image-without-temp-file を master に
マージしました。
At Fri, 08 Jan 2010 08:00:43 +0900,
haya wrote:
>
>
> はやみずです
>
> 画像の表示に一時ファイルを使わないようにしてみました。
> image-without-temp-file ブランチにあります。また、これに併せて、
> Emacs21向けにurlを同梱するようにしました。
>
> 見た目上の変更としては、画像をとりにいくタイミングが変わっています。今
> までは画像ファイルが取得
松尾です。
Emacs22以降ではcompleting-read()に与える補完候補として
stringのlistを使えますが、Emacs21以前では使うことが
できません(alistにする必要があります)。
completing-read()を呼び出す場面で一々対処するのは見通しも
よくないのでtwittering-completing-read()という関数を追加
してそちらで対処するようにしてみました。
また、補完候補から重複を除くのに使っていたdelete-dups()は
Emacs21以前では定義されていません。
こちらもtwittering-remove-duplicate
はやみずです
Windows XPには convert.exe が WINDOWS/system32 に存在していて、これが
ImageMagickのconvert.exeと誤認識されてしまうケースに対応するコミットを
しました。
間違ったconvert.exeが使われても画像のデータが壊れるだけなのですが、画像
のデータを表す文字列の中にマルチバイト文字があるとGNU Emacs23のWindows
版バイナリが落ちてしまいます。おそらくxpmのライブラリの問題です(まだ原
因は追っていません)。
で、Windows の convert.exe はマルチバイト文字を出力してしまうの
はやみずです
対応ありがとうございます。前にこのバグを踏んだときに直そうと思ってすっ
かりわすれていました。
At Sun, 10 Jan 2010 20:19:00 +0900 (JST),
Tadashi MATSUO wrote:
>
> 松尾です。
>
> Emacs22以降ではcompleting-read()に与える補完候補として
> stringのlistを使えますが、Emacs21以前では使うことが
> できません(alistにする必要があります)。
>
> completing-read()を呼び出す場面で一々対処するのは見通しも
> よくないのでtwitte
松尾です。
ユーザが(setq twittering-use-convert nil)としていても
確認のためにconvertが実行されるようになっていましたので、
確認処理をtwittering-mode-init-variables()に移動させ
ました。
twittering-modeに入るときにtwittering-use-convertが
nilとなっている場合はconvertは実行されません。
ImageMagick互換のGraphicsMagickにも対応できるよう
修正してあります。
こちらのImageMagickやGraphicsMagickではversion表示用
はやみずです
> ユーザが(setq twittering-use-convert nil)としていても
> 確認のためにconvertが実行されるようになっていましたので、
> 確認処理をtwittering-mode-init-variables()に移動させ
> ました。
修正ありがとうございます。
> こちらのImageMagickやGraphicsMagickではversion表示用の
> オプションが"--version"ではなく"-version"なのでそのように
> 修正しましたが、"--version"を使うべき環境もあるでしょうか。
手元のImageMagic