松尾です。
はやみずさん、mergeありがとうございます。
原因のほうはまだ完全に理解した気分にはなれていないのですが、
post-command-hook で (setq deactivate-mark t) するような処理
(minibuffer-message)を呼び出すと、なんか良くないことが起こる、というこ
とですね。
私もよく理解できてないのですが、現象を見るとそのようです。
1. deactivate-mark が毎回 t にされたらmarkを有効化できない
2. deactivateされるタイミングがずれる
の2つが発生して、それぞれ
1.
松尾です。
highmtさん、やたがわさん、ご指摘ありがとうございます。
テスト時に使っていた変数名が残ってしまっていたようです。
やたがわさんにはsearch-forward-regexp()のNOERRORオプ
ションの件でもお世話になりました。ありがとうございます。
今回のやたがわさんの修正ではHTTP headerの終了行が見つから
ない場合にbufferの内容全てを返すようになっていますが、
異常事態なので空文字列を返した方が良いんじゃないでしょうか。
http://github.com/cvmat/twittering-mode/tree/fix-get-response
松尾です。
内部表現をS式に変更したtimeline specを実装してみました。
http://github.com/cvmat/twittering-mode/tree/new-timeline-spec
にcommitしてあります。S式の意味ははやみずさんご提案のままです。
retweet関係とmentions, homeを追加してます。
queryのエスケープをどうすべきかが判断できなかったのでsearchは
未実装です。direct-messages, direct-messages-sent, merge,
松尾です。
下記の変更を
http://github.com/cvmat/twittering-mode/tree/new-timeline-spec
にcommitしました。
・mode-lineの表示をtwittering-mode :friends[ssl]のように
空白で区切る
・timeline spec string内で $name のような形で利用できる
bookmark機能を追加
・その他細かい修正
bookmarkは
(setq twittering-timeline-spec-bookmark
'((FRIENDS .
松尾です。
すいません。実行コマンドを
patch -p1 replace-percent-encode.path
のように書いてましたが、添付のファイル名は
replace-percent-encode.patch だったので正しくは
patch -p1 replace-percent-encode.patch
ですね。添付ファイルをreplace-percent-encode.patchの
名前で保存して、上記コマンドを実行すればパッチを適用
できるはずです。
hayamiz/master の
松尾です。
uriプロパティを設定するのであれば、http://... にも
設定すべきだと思います。
添付したadd-uri-property.patchではどうでしょうか。
uriプロパティが標準的ならuri-in-textをuriに置き換えて
しまう方が良いかもしれませんね。
---
松尾 直志 t...@mymail.twin.jp
diff -r e9c6541a308a twittering-mode.el
--- a/twittering-mode.elMon Jan 11 02:32:09 2010 +0900
+++
松尾です。
問題はどんなS式を許すか、ですね。自分宛のtweetという条件を
表現するのにどう書けば良いか…。
これは
(or (when (eq in-reply-to twittering-user-name)
'underline)
'normal) ;;; あったっけ?
みたいな風にするのがいいのかな
改めて考えると、twittering-status-formatの文字列内にS式を
書いてもらうのも大変なような気がしてきました。
twittering-status-formatとして関数を与えることも許して、
(setq
松尾です。
twittering-status-formatに指定できる修飾子として
%FACE[face-name]{...}を追加しました。
{...}内部の文字列に、face-nameで指定されたfaceを付与します。
{...}内では%sや%S等、他の置換用文字を(ほぼ)自由に使えます。
但し、正規表現で置換を行っている都合上{...}の内部では{}の
ペアを2重にすることはできません。
例を挙げると、%FACE[bold]{%C{%H:%M}}は可能ですが
%FACE[bold]{%FILL{%C{%H:%M}}は正しく解釈できません。
松尾です。
ec526507d3bb0e0f4f5988b958cc9f5626d7cba1のcommitで
自動更新時にtweetが重複して表示される件は解決できたと
思います。
(let* ((buf-id (get-text-property pos 'id))
(next-pos (twittering-get-next-status-head pos)))
(cond
((null buf-id)
nil)
((null next-pos)
;; Failed to find the next status.
(setq
松尾です。
前述の変更をする前であれば、直前に挿入したIDと比較するだけで
検出ができると思います。ただし、変更後はRTされたtweetのIDは
整列されなくなりますから、もう一ひねりする必要がありそうな
気がします。
すみません。よく考えてみたらtwittering-render-timelineは
twittering-timeline-dataがIDの順に整列されているのを
前提とした実装になっています。
現在のHEADでは、取得したtweetの中に古いtweetに対するRTが
あると、取得したtweet中のそれ以前のtweetもまとめて古い場所に
松尾です。
ATOM形式でsearch APIを使うパッチを作ってみました。
search-mode branchのHEAD
65cd7682eb721fc138f940f6cc4452551c79d776
へのパッチです。
%Sも取得でき、json.elも必要なくなります。
どうでしょうか。
---
松尾 直志 t...@mymail.twin.jp
From cd069329b8eda93c3e01442dabbdab823f118b60 Mon Sep 17 00:00:00 2001
From: Tadashi MATSUO t...@mymail.twin.jp
Date
松尾です。
twittering-format-status の実体を高速化する変更を
commit しました。 macro を使って format string に
実際に含まれている修飾子だけを扱う関数を生成して
います。
今回の変更で %t の振舞いを %T と同じものに変更して
います。従来の %t は %t より前にある文字列も含めて
fill するという特殊なものになっていて、これのために
複雑化するのを避けるためです。
%FILL を導入したときに twittering-status-format の
初期値では %t を使わないようになっていますので影響も
松尾です。
遅くなりましたが複数timelineへの対応をcommitしました。
timeline毎にひとつのbufferを使います。buffer名はtimeline specの
文字列表現です。
bufferにはactiveとinactiveという状態があり、activeなbufferのみ
tweetsの自動取得が行われます。bufferを生成時のデフォルトはactive
です。active/inactiveの状態切り替えはaにbindしてある
twittering-toggle-activate-bufferで行えます。
松尾です。
ご指摘ありがとうございます。修正しました。
---
松尾 直志 t...@mymail.twin.jp
--
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松尾です。
・Emacs LISPで書かれているものを配布する形式のためconsumer keyを
秘密にできない(OAuthのrequest token取得部分の意義が薄い?)。
consumer keyが秘密にできないのはデスクトップアプリケーション自体の性質
だと思うのですが、これがユーザーに知れることで何かまずいことが起きたり
するんでしょうか?
consumer keyが一般に知られてしまうと誰でもその名義でrequest tokenを
発行できてしまうのでTwitter側が問題のあるアプリケーションを遮断する
ようなことがあればトラブルになりそうです。
松尾です。
先日、アイコン画像を非同期で取得するようにしてから、カーソルが
意図しない位置に動くトラブルが起こっていましたが原因が分かり
ましたので報告します。現在のHEADではこの問題は起こらないと
思います。
現象としては非同期取得に使っているurl-retrieveに渡すcallback内で
bufferを切り替えると問題が起こるようです。
GNU Emacs 23.1.1 (i386-mingw-nt5.1.2600)
GNU Emacs 22.2.1 (i486-pc-linux-gnu, X toolkit, Xaw3d scroll bars) of
松尾です。
良さそうですね。
今回の commit を導入すれば後は twittering-api-host,
twittering-web-host, twittering-api-search-host を変更するだけで
StatusNet を使えるようになるんですよね?
取り込む前にいくつか気になったところを確認させてください。
1. 時間の書式が少し異なる。
Twitter - 2010-05-08T05:59:41Z
StatusNet - 2010-05-08T08:44:39+00:00
この部分ですが、時差は無視して良いんでしょうか。
松尾です。
OAuth対応についてですが、HMAC-SHA1の実装がEmacs23(と恐らく
23以降のもの)では正しく動いてなかったので修正しました。
文字列が自動的にmultibyteになるようになったためみたいです。
Emacs23以降で試される方は今のHEADを使ってください。
また、Emacs21でもOAuthが使えるようにsha1.elとhex-util.elを
emacs21/に追加してあります。
(Emacs22同梱のGnusに含まれているものです。)
FLIMをインストールしてあれば必要ありません。
---
松尾 直志 t...@mymail.twin.jp
松尾です。
(1) コーディングシステムの扱い
これについて問題点は理解しているのですが、Emacsのコーディングシステム周
りの理解が浅くてどうしたらよいのかわかりません。おまけにubuntuをLucidに
アップグレードしてから、aptでemacs21は入らず野良ビルドも成功せずに
Emacs21でのテスト環境がないという、、、
(set-terminal-coding-system 'utf-8)をコメントアウトした上で
Debian lennyのEmacs21で
emacs -q --no-site-file --load twittering-mode.el
松尾です。
http://dev.twitter.com/pages/xauth
にconsumer_secret等の情報も追加されたので現在の実装を試して
みましたが、signatureもHTTP POST bodyも正しく生成できて
いたようです。
しかし実際に認証を試みると、以前と同じく
?xml version=1.0 encoding=UTF-8?
hash
request/oauth/access_token/request
errorClient application is not permitted to use xAuth./error
/hash
松尾です。
gpg -d は途中で復号化が失敗した旨のメッセージが出ていたようです。
そうでしたか。それなら納得です。
epg-encrypt-stringの結果はバイナリじゃないでしょうか。
この理解が正しいとすると変換されてしまうのは改行コードというより文字コードだと思います。
これはOSには依存せず、Unixでも同じです。Linux上で問題がおきないのはなぜか、私にもわかりません。
epg-encrypt-stringの結果はバイナリ(unibyte string)です。
なので文字コードの自動認識で特定文字コードと誤認識される
可能性はむしろ低いと思います。
松尾です。
「お気に入り」に登録したtweetを表示するtimeline spec :favoritesと
:favorites/USERをgithubのHEADに追加しました。
:favoritesはログインしたユーザの、:favorites/USERは指定したユーザの
お気に入りを表示します。試してみてください。
favoriteした時刻の順で表示できるようにもしたかったんですが、そもそも
その時刻は取得できないようなので、各tweetの投稿時刻の順に描画される
ようになっています。
現状では直近20件までの表示にしか対応できていません。
松尾です。
From: Kensuke Matsuzaki za...@peppermint.jp
Subject: [twmode-users] 日本語ハッシュタグ対応
Date: 22 Aug 2011 23:58:42 +0900
NTEmacs の 23.3.1 では内部コードが Unicode になっているおかげか
twitter-text-js の正規表現をほぼそのまま使うことができました。
しかし、Emacs 22.1系列の Meadow では「-」での範囲指定が出来ず、かといっ
て展開すると数十MB単位の正規表現になってしまいます。
松尾です。
変数twittering-scroll-modeの機能を廃止する変更をcommitしました。
これ以降は変数twittering-scroll-modeの値に関わらず常に
これまでのscroll-modeと同じ動作になります。
scroll-modeではtimeline buffer更新時にカーソルがどのtweetを指してい
たかが保たれます。
非scroll-modeではカーソルがbuffer端から数え何番目の文字を指していた
かが保たれるようになっていましたが、これは最新のtweetを追いかける時
以外にはあまり意味がない動作でした。
松尾です。
少し時間が経ってますが、githubのmaster branchにexclude-re timelineに
対応するための変更をcommitしました。
先日追加したexclude-ifと同じく、ある条件を満たすtweetを省いた複合
timelineです。
exclude-re timelineは :exclude-re/REGEXP/SPEC のように記述します。
SPECで指定されたtimeline中のtweetから、本文が正規表現REGEXPにマッチ
するものを「省いた」timelineとなります。
REGEXP内で / を指定する際は \
松尾です。
githubのmaster branchにreply先を取得するコマンドを追加しました。
これまでもreply先が既に取得済みであれば、reply上で r を入力する
ことで展開表示させることができましたが、今回の変更でreply先を個別に
取得する機能が追加されました。
以前のように、reply先のuser timelineを開く必要はありません。
今回の変更では r 自体の機能はそのままに、新しい関数
twittering-toggle-or-retrieve-replied-statuses を追加しています。
松尾です。
問題が起きた時の話ですが、
・書いたものが失われる
・何が起きたか分らない
ので、(もし可能で、複雑にならない範囲で)
・字数が多かったようですよ
・(元のつぶやきの)原稿をどこかのバッファに残す
と、本当にうれしいです
実はtwittering-mode.elとしては C-cC-c で編集バッファを閉じた
時点でその内容をヒストリに追加しているので、改めて開いた
編集バッファ上で M-p してもらえば投稿失敗した内容を復元でき
ます。
といってもこれはいかにも裏技的動作なので直感的ではないですね。
失敗の状況を知らせる文章内でこの方法についても触れる、くらい
松尾です。
すみません。遅くなりましたが修正しました。
いただいたpatchのようにcondのclauseにnilを与えると
どうなるかよく分かっていなかったのですが、単に無視される
みたいですね。
井汲さんのpatchでは
(cond
((condition1)
result1)
((condition2)
result2)
nil)
という形でしたがこれは
(cond
((condition1)
result1)
((condition2)
result2))
や
(cond
((condition1)
result1)
松尾です。
GitHubのrepository http://github.com/hayamiz/twittering-mode/ の
master branchにTwitter REST API v1.1対応版をcommitしました。
なるべく近いうちに、これを3.0としてsourceforgeの方にもupload
しようと思っています。
APIのrate limitingが、各API種別毎にカウントされるようになった
( https://dev.twitter.com/docs/rate-limiting/1.1 )のですが、
その部分の対応はまだ完成できていません。
松尾です。
すみません。Twitter REST API v1.1でのAPI回数を間違えていたので
修正します。
APIの回数は以前の全API共通で350[回/時]、というものからAPIの種別毎に
「15分当たり15回」か「15分当たり180回」のどちらかの制限がかかるように
変更されています。
( https://dev.twitter.com/docs/api/1.1/get/application/rate_limit_status )
特に :home や :mentions が「15分当たり15回」となっていますので注意して
松尾です。
昨日の版にはいくつかバグがありましたので、その修正を
GitHubのmaster branchにcommitしました。
今回対処したバグは以下の通りです。
- :direct_messages, :direct_messages_sent でtweetが正しく
表示されない。
- 400 Bad Requestが頻発する。
また、前回のメールに書くのを忘れていたのですがTwitter REST
API v1.1ではいくつかのtimelineが廃止されていますので注意
してください。具体的には :friends, :replies, :public,
松尾です。
遅くなりましたが、twittering-mode 3.0.0をリリースしましたので
お知らせします。最新版は http://twmode.sourceforge.net/ja/ から
ダウンロードできます。
3.0.0はGitHub http://github.com/hayamiz/twittering-mode/ の
master branchの2013-04-23時点での最新版と同等ですので、それ以降の
版をGitHubやMELPA経由でお使いの場合は更新する必要はありません。
2.0.0からの大きな変更点は以下の通りです。
* 暗黙に署名を付加する機能の廃止
松尾です。
xAuthでread, writeのpermissionしか付かないのはTwitter側の仕様です。
2011年6月の仕様変更時に権限が変更されてしまいました。
https://dev.twitter.com/docs/application-permission-model
Applications that use Sign-in with Twitter or xAuth will only
be able to receive Read or Read/Write tokens.
GnuPG
松尾です。
GitHub アカウントは持っていないので、そちらで取り込みお願いいたします。
名前の掲載は差し支えありません。
ありがとうございます。
先程GitHubにパッチを取り込んだ版をアップロードしました。
---
松尾 直志 t...@mymail.twin.jp
--
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