三浦です。 日本の携帯電話を使用しての、OSMのための マッピングについて、実現性を検討しました。 結論、NTT Docomoのみ実現性あり、ただし スクラッチからの開発必要。参考可能OSSは存在。
1.i-modeでは、http/https経由のGPS情報送信は、 クライアント側のアプリケーションで送信可否が制御され、 GPS情報1つづつ、送信の可否を聞くダイアログがでて ボタンの押し下げが必要である。 つまり、Webアプリケーションとしての実現は、不可 2.iアプリでは、javaによるDoJa5.0仕様において GPSアクセスのAPIが提供されており、サーバ側から アプリケーションを導入させることで、GPS情報の 取得が可能。ただし、アプリケーションサイズとデータサイズを 併せて1MBという制限あり。 つまり、CLDC/DoJa5.0アプリをJavaで書くことで実現可能 また、携帯電話用のWhereAmI OSSアプリケーション http://wiki.openstreetmap.org/index.php/WhereAmI は、SymbianネイティブのC++でかかれたアプリケーションである ため流用ができず、Java でスクラッチから作る必要がある。 移植したり流用できるCLDC/MIDPアプリケーションを探すと、 昨年のState of the Map 2007でのchippy(日本に来たTimさん)の スライド http://www.slideshare.net/chippy/openstreetmap-on-your-phone/ によると、 GpsMid オープンソース。MIDP, 参考になりそう。ただ、GPSデータを取得する機 能はない。 Mobile Trails Explorer オープンソース。MIDP, マップなし。データ取得あ り。GPX入出力。 http://code.google.com/p/mobile-trail-explorer/downloads/list ということなので、この3つのアプリケーションを参考にして、 設計、開発することができそうです。 3. Auでは、オープンアプリケーションプレイヤーというのがあるそうですが、 GPS機能へのアクセスができず、使用できない。BREWアプリケーションを 導入実行するには、KDDIとの契約などが必要でボランティアベースでは不可 4.Willcom, Softbankは、MIDP仕様のアプリケーション実行環境があるようです。 ただし、事実上、ボランティアベースでアプリケーションの導入は不可みたい です。(要調査) 三浦 _______________________________________________ Talk-ja mailing list [email protected] http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja

