東です。 斜面の表現にはrampとslopeがあり もともとは以下のようなニュアンスで使われるようです。 ramp:(高さの違う二面を結ぶ)斜面、高速道路の入り口など slope:(単なる)斜面、丘、ゲレンデ、屋根など
公共施設の入り口などにある車椅子用のなだらかな斜面を 日本語ではスロープと呼びたくなりますが、 車椅子向けに斜度を抑制するものと考えると 英語的にはランプのほうが意味が近いようです。 OSMのタグとしては提案中のものが多く、確定はしていないのですが ドイツを中心に行われている車椅子用経路案内プロジェクトでは http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Wheelchair_routing ◆歩道と車道の段差(ノード)を表現する場合(車椅子自力通行には3cm以下が推奨) amenity=sloped_curb sloped_curb=*(cm) http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Proposed_features/sloped_curb ◆建物の入り口/出口などにある緩やかな車椅子用の斜面を表現する場合 highway=footway incline=*(斜度) wheelchair=yes http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Key:incline というタグ付けが推奨されています。 これとは別に階段のフィーチャの一部としてrampタグが提案されています。 ramp:wheelchair=yes http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Proposed_features/Steps_features 話を戻して > 段差のある階段の脇などに、スロープがある場合があります。 > 車いすが通れるような。 ということであれば、個人的な結論としては <階段と斜面が一体化している場合> highway=steps ramp:wheelchair=yes <階段と斜面が分離している場合> highway=steps と highway=footway ramp:wheelchair=yes という感じかなと思います。 また > # limitedの使いみちがよく分かりませんが 車椅子マーク表示があるけど、中が狭くて車椅子で用を足すのが難しいトイレなどで amenity=toilets wheelchair=limited という使い方をします。 結構重要な指摘ポイントだったりします。 _______________________________________________ Talk-ja mailing list [email protected] http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja

