ぞあです ジオ・GIS系勉強会カレンダーでもお世話になっています。
現在個人的に利用できるトータルステーションがあり、このトー タルステーションを利用して道路や建物の位置情報を取得してOSM を書くことができないか考えております。 既に緯度経度のわかっているポイント(=既知点)の精度や観測方 法にもよりますが、GPSの単独測位の誤差(数m)よりも高い精度(数 mm〜数cm)で計測をすることもできます。また市街地などGPSの電 波受信が困難な場所での位置情報の取得や高度角による建物の高 さの計測も可能です。 OSMとしては非常にニッチな位置情報の取得方法となると思います が、トータルステーションでの位置情報を取得する場合に1.既 知点として使用可能な位置情報はあるのか、2.sourceタグの記 載はどのようにしたらよいのか、の2点が気になっています。 1.既知点として使用可能な位置情報はあるのか GPSと異なり、既知点からの相対距離・角度を測る方法となるので、 既に緯度経度のわかっている地物ができれば2点、可能ならば3 点必要になります。 現在比較的入手が容易で利用可能ではないかと思われる既知点は ・都市再生街区基本調査成果 ( http://gaikuchosa.mlit.go.jp/gaiku/ )の街区基準点の成果 ・基盤地図情報に含まれる「測量の基準点」や道路縁の屈曲点の 位置情報 ・位置情報がその物自体に記録されている地物 (一部の公共基準点などには緯度経度や平面著各座標系の座標が刻 み込まれているものがあります) などがあるかと思われます。これらの地物を既知点として使用し た計測結果をOSMに記録して問題ないでしょうか。 2.sourceタグの記載はどのようにしたらよいのか 測量の英訳にはsurveyingやsurveyが使われるので、GPSトラック などと同じ様にsource=surveyを使うのがよいか、位置情報の取得 はあくまで相対位置となることや精度面などを考慮してGPSトラッ クとは異なるsource=extrapolationやsource:ref=%既知点の取得 ソース%などを用いた方がいいのが気になりました。 トータルステーションを使用する場合のデメリットとしては、器 機が高価で扱いも面倒なことやGPSロガーとは比べものにならない ほど手間がかかることなどもあるかと思います。 -- Twitter : @k_zoar Mail : [email protected] _______________________________________________ Talk-ja mailing list [email protected] http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja

