>ribbonさん >#安全確実な(映り込みのない)データをお渡ししたら、マッピングを手伝って >#くれる人、いますかねえ。
目的がないとビデオや写真をマッピングにフル活用するのは厳しいかと思います。 個人的にはマッピングでほとんどの場合、写真とビデオは撮っていますが、 GPSログやメモのバックアップ的な意味が強く、気になる場所をビデオで見直す程度に使っています。 情報量が多いので、かたっぱしからタグ付けしていく集中力は途中で萎えてしまう私です。 とは言え、プロのマッパーならさておき、ボランタリーなマッパー同士でどのようにして大量の情報を 飽きが来ないようにマッピングするか考えるのも楽しいかもしれません。 エリヤを絞ったり、関心の高いPOIだけを追うならOKだと思います。達成感も容易に得られるかと。 (電柱だけ追っかけてとか、バス停見つけてとか、消火栓見つけてみたいな感じですかね。) 本来なら、ビデオや大量の写真など情報量が膨大なものは生データをガリガリ使うというより、 あらかじめ機械的に何か処理して、マッピングに容易に反映できるデータに加工、抽出等してから マッピング作業に利用したほうがよいとは思っています。 (どんな加工:手を加えるかは?ですが) 以上、とりいそぎ感想でした。 --- On Mon, 2013/6/17, ribbon <o...@ns.ribbon.or.jp> wrote: On Mon, Jun 17, 2013 at 10:38:08AM +0900, ikiya wrote: > > マッパ―間でビデオ共有できればとは考えていたのですが、 > サンプル程度の短さでもかなってよかったです。 > > ※ビデオはいろいろ写りこむものが多くて一般公開は手間だなと思ってました。 前に、上横マッピング、と題して少し紹介したことがありますが、 動画撮影はかなりの情報を一気に取得できる手段です。 ただ、ちょっとした工夫も必要です。 今回の場合、車の正面にGoproを設定したため、建物の詳細形状がよく分かりません。 建物の形状を取るためには、正面に向けるのではなく、真横に向けるとよいです。 また、車で撮影をする場合、助手の人がいるのであれば、動画撮影と同時に 主要ポイントで静止画撮影をすると良いと思います。 いわゆるハイビジョン撮影(1920*1080)でも、画素数に直すと200万画素相当です。 思ったほど細かいところが写りません。そこで、建物の屋号等が表示されて いるな、と思った時に、静止画撮影をすると、細かな文字まで読めます。 なにせ、安物のコンパクトデジカメでも、画素数1000万くらい、最新のスマート フォンでも500万画素は平気で持っていますから。 あとはフレームレートですかね。30コマ/秒が普通ですが、60コマ/秒だとすると かなり細かく取れるのではないかと思います。ただ、60コマ/秒なカメラを 持っていないので分からないのですが。 映り込みに関しては、人物とか車のナンバープレートが問題かなあ。 それがあるので、取った画像を公開できないです。普通は。ただ、 車窓とかは大丈夫な場合が多いですけど。 車窓の場合、住宅地を撮影すると、1分の画像を処理するのに1時間くらいかかる 場合もあって大変です。 #安全確実な(映り込みのない)データをお渡ししたら、マッピングを手伝って #くれる人、いますかねえ。 _______________________________________________ Talk-ja mailing list Talk-ja@openstreetmap.org http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
_______________________________________________ Talk-ja mailing list Talk-ja@openstreetmap.org http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja