On Tue, 8 Feb 2022 19:38:52 +0900 (JST)
[email protected] wrote:

> みなさん、ありがとうございました。
> Xの問題を解決することができました。

おめでとうございます。


> ----- Original Message -----
> > From: skyblue <[email protected]>
> > To: [email protected]
> > Cc: 
> > Date: 2022/2/7, Mon 18:24
> > Subject: Re: LL750/FD
> > 
> > 悸村です。
> > xorg の設定に関して、少し書いてみます。
> > 
> > On Sun, 6 Feb 2022 11:56:59 +0900 (JST)
> > [email protected] wrote:
> > 
> > 1.
> >>  root# X -config /root/xorg.conf.new
> >>  root# less /var/log/Xorg.0.log
> > 
> > テストしている状態かもしれませんが、実際にいまも xorg.conf を
> > 使用されているのでしょうか。
> > 自動認識されるので、この xorg.conf は、通常使用しないように、
> > いつからか、FreeBSD ハンドブックに記載されています。
> > "5.4.1. クィックスタート" Tip 等
> > https://docs.freebsd.org/ja/books/handbook/x11/ 
> > 
> 
> 
> これで、xorg.conf.newの中を確認したら、
> Driver〓〓〓〓〓 "radeon" でした。
> 
> すると、xorg.confを使用しなければ自動認識でradeonですよね。

前回のログでもradeonで認識していましたね。
それでもエラーになっていたので何故?!と思っていたのですが...


> > 2.
> > お使いのマシン、LaVie LL750/FD のグラフィックは、RADEON 
> > でしょうか。
> > https://kakaku.com/item/00200114748/spec/ 
> > だとすると、最近の FreeBSD の場合は、
> > /usr/ports/graphics/drm-fbsd13-kmod
> > をインストールする必要があるように思います。
> 
> 
> これ知らなかったです。

これ騙されていたかもしれません。
てっきりxf86-video-atiではbaseのdrmを使っていて、drm-*-kmodは
新しいGPU向けのxf86-video-amdgpuとxf86-video-intelでしか
使わないものと思い込んでました。 x11/nvidia-driver では不要なもので。
xf86-video-atiでも依存関係に入っていなかったと思います。
実際に必要なら、依存設定の漏れですね。

graphics/drm-fbsd13-kmodのpkg-messagesを見ると、確かにxf86-video-ati
でもradeonの方が選択される場合は要りそうです。

これが必要となると、この先当分茨の道が...。
baseを更新する歳、前回更新以降にLinuxKPI関係の更新があったら
極めて高い確率でgraphics/drm-*-kmodにも変更が必要になるのが
現状(なので私はnvidiaのGPUを前提にしてます)なので、常に
注意を払っていないと危険です。

LinuxKPIの実装が本家Linuxに追いついてdrm-*-kmod(LinuxKPIを
使います)が将来的にも必要とし得るKPI全ての実装が済めば
安心できると思いますが...

なお、ハードの方が(存在する場合はCPU内蔵のGPUを無効にして)
nvidiaのGPUだけ使う構成ならx11/nvidia-driverが使えますが、
こちらはdrm-*-kmod相当の機能(ドライバが必要とする範囲のみ)を
自前で持っているのでgraphics/drm-*-kmodは不要です。
但し、xorg標準のドライバではないので/etc/xorg.comfでの設定は
不可欠です。


> 
> > "5.4.5. ビデオカード" 関連
> > 
> > make install; make clean
> > graphics/libdrm は依存でインストールされます。
> > 
> > pkg-message などに例がある通り、
> > /etc/group に加筆し、
> > /etc/rc.conf に radeon 用の指定をする、
> > という手順を踏むことになります。
> > 
> 
> drm-fbsd13-kmodをインストールして設定しました。
> すると、手動で、xorg.confを作成しない状態で、startxしたら、
> 画面が真っ暗になって、マウスポインターしか表示されない状態。 
> そこで、以下のファイルを作成しました。
> 
> /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/driver-radeon.conf 
> 
> 
> Driver〓〓〓〓〓 "radeon"
> 
> 上記のradeonで波線が入った状態のスクリーンになって、
> 試しに、以下のように変更してみました。
> 
> Driver〓〓〓〓〓 "scfb"
> 
> 
> すると、Xが動作して、GUIとCUIを何度切り替えても、
> 文字の色は白いままで、固まるようなことはありません。
> 大変、ありがとうございました。

それだとscfbドライバが使用されて(元々はx11-drivers/xf86-video-ati
がインストールされていなかったようなので、/etc/loader.confに
kern.vtyの設定をしていないかvtにしている場合はこれが使われて
いたと思います)、アクセラセーションの効いていない状態ですね。

念の為確認ですが、/etc/groupの「video:*:44:」の後ろにご自分が
普段Xを起動する時にログインしているユーザ名を追記していますよね?
もしやりたいこと別にユーザを分けている場合、カンマ区切りで
全部列記する必要があります。

 ※あくまで`startx`を実行するユーザです。

また、手動でkldloadでも/etc/rc.confに
 kld_list="${kld_list} radeonkms.ko"
の行を入れる形でもいいのですが、radeomkms.koは読み込んで
いますよね?

落ちずに異常でも何らかの表示がされていてマウスカーソルが出る
ところまで行っているなら入っているとは思いますが...

それでradeonで駄目なら何らかの理由で(中途半端に認識はされる
ものの)ドライバでサポートされていないということになりそうです。

さらに念の為ですが、Driver "radeon"は例えば
Section "Device"
  Identifier "radeon"
  Driver "radeon"
EndSection
のような形になってますよね?

 ※Identifierの行は無くても大丈夫かもしれませんが...


> > 4.
> > /boot/loader.conf の
> > kern.vty="vt"
> > が必要かどうかに関しても、私のほうでは確証が持てない現状です。
> > ハードウェアによって差異があるかも知れないことだし。
> > 
> 
> 
> man vtすると、GENERICでは必要ないのに気付きました。
> ありがとうございます。
> 現在は、/boot/loader.confは空の状態でXが起動しています。
> 
> 〓〓〓 
> 
> 〓kern.vty
> 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 Set this value to ‘vt’ or ‘sc’ to choose a specific system
> 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 console, overriding the default.〓 The GENERIC kernel uses vt when
> 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 this value is not set.

少なくとも13系以降はデフォルトがvtになっています。
なので、vtを使うならkern.vtyの設定は不要ですが、カーネルの
設定を変えてビルドするとき誤ってscを使うようにしてしまった
場合の保険として入れておくという考え方はアリです。

これで支障があり、なおかつUEFI起動で【ない】場合、scにしてみる
のが定番ですが、Xを使う場合はある時期のmain(現在はまだstableブランチが
切られていない14系)以降ではvesa.koをロードしてxf86-vide-vesaを
使う必要があった筈なんです。

 ※UEFI起動ではUEFIの制約でscは使えません。


-- 
青木 知明  [Tomoaki AOKI]    <[email protected]>

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