悸村です。 いま FreeBSD-13.2-RC6 (amd64) をテスト環境として使用しています。 デスクトップは xfce で ibus 関係は ibus-mozc を選択・使用中です。 ログイン・シェルは bash にしています。 KDE は使っていません。 xfce-4.18 ibus-1.5.27_2 ja-ibus-mozc-2.23.2815.102.01_12 bash-5.2.15
ibus 関係の日本語用の設定は、次の各ファイルに書かれています。 textproc/ibus/pkg-message japanese/ibus-anthy/pkg-message japanese/ibus-mozc/files/pkg-message.in japanese/ibus-skk/pkg-message > export QT_IM_MODULE=ibus の部分が、 > export QT_IM_MODULE=xim になっている例があり、詳細は不明なように思います。(私の知識では、と いう限定が必要かも知れませんが)。 私方では japanese/ibus-mozc/files/pkg-message.in の記述に依 り、~/.bashrc ~/.xsesseion (~/.xinitrc ~/.xsessionrc のハ ード・リンク) に見慣れた設定を書いてあります。 export XIM=ibus export GTK_IM_MODULE=ibus export QT_IM_MODULE=xim export XMODIFIERS=@im=ibus export XIM_PROGRAM="ibus-daemon" export XIM_ARGS="--daemonize --xim" 参照: "今さら .xinitrc, .xsession, .xprofile" https://gordiustears.net/xinitrc-xsession-xprofile/ mozc と ibus-daemon の起動は ~/.xsession 内に記載しています。 /usr/local/bin/mozc start /usr/local/bin/ibus-daemon -r --daemonize --xim 以上の設定で、恐らく gtk アプリと推測されるアプリケーションは ibus- mozc で日本語変換できています。[半角/全角 漢字] キーもトグルして有 効です。 www/midori, editors/gedit, editors/mousepad, mail/sylpheed などが該当します。 [日本語変換] と [日本語入力] は、ケース・バイ・ケースで区別すべきでは ないでしょうか。 で、www/firefox, www/chromium は日本語変換が出来ません。[半角/全 角 漢字] キーも無反応です。 google の検索ボックスなどでは、手元の ibus が日本語変換をしている のではなく、google 側が日本語変換した候補を表示して来るように見えます。 firefox でも、chromium の場合でも同様でしょう。 そして、次の現象が起こっています。 xfce の環境で、xfce4-terminal の中でコマンドを打つ。 env GTK_IM_MODULE=xim firefox & or env GTK_IM_MODULE=xim chrome & こうやって起動した場合、なぜか firefox も chromium も日本語変換を します。[半角/全角 漢字] キーもトグルして有効です。 単なるあて勘のような推測ですが、firefox, chromium は XIM 対応で ビルドされているかも知れない…、と感じるのは不自然でしょうか。 私は現在、 KDE も GNOME も使用していないので、それらのデスクトップ環 境に関する話は書けない状態ですが、別になにも困っていません。 KDE4 と書いてあるので古い情報かも知れませんが、KDE 用の設定は ~/.xsession と違うファイルを指定されているようです。 japanese/ibus-anthy/pkg-message > If you are using KDE4, you may create a shell script in $HOME/.kde4/env, > and add following lines: 何かが解決されたわけでは無い、という状態ではありますが……。 -- 悸村成一
