重村法克です。 On 2023/08/19 13:58, Yoshito Takeuchi wrote:
2.Oracle Cloud FreeBSDが使えるようなのですが何度試しても私の大阪リージョンでは空きがないとかで作成できません。ぐぐるとアメリカリージョンでは空きがあるとか、自動で定期的に作成するプログラムをずっと走らせるとか見つかりましたが、いずれにせよこの1週間のチャレンジの間では私はarm版の仮想サーバーを作ることは出来ませんでした。
空きが…。自分は東京リージョンダメだったので、大阪リージョンで作ってますが、それほどのトラブルになってるとは・・。
1GBメモリマシンで、ストレージは両方合計で200GBまで作れます。各100GBにしても良いし、50GB+150GBにしても良いですし、1台にして200GBにしても良いです。さくらやConoha、GMO
100GB×2台で運用するのが良いですね。偏らすと楽しめません。
さてこちらではFreeBSDのイメージが用意されていないようなので
https://cloudmarketplace.oracle.com/marketplace/en_US/listing/125980175 一応用意はされてます 13.1-RELEASE であること、2022年07月なので、若干古いのが…。
https://download.freebsd.org/releases/VM-IMAGES/13.2-RELEASE/amd64/Latest/ あたりからqcow2かvmdkのイメージか Vmware workstation で作成した自分好みの構成FreeBSD vmdkイメージを(私はこちらにしました)アップロードしてFreeBSD仮想サーバーを作成することになります。
自分は、上記イメージからカレントにソースコードからアップグレードしました。 13系列ははAARCH64使うにはちょっと不足してる感あります。
Cloudでして、Linuxでは簡単にできるコンソール接続がFreeBSDではどうすれば良いか分からず、IPv6接続が思うように出来ず、メールを発信する手段が用意されているのですが(少なくとも私にとって)複雑怪奇であまり利便性が良くないのでSendgridと言うメール配信システム(月12000通まで無料)と連携させたりなどなどかなり楽しませて頂きました。 まだまだ分からないことが多数あるのですがとりあえず Webサーバー、メールサーバー、その他利用の一つの目処が立ったかな?というところです。> 恐らく既に使われている方がいらっしゃると思うので無料仮想サーバーでFreeBSDを動かす注意点、Tips、アドバイスなどございましたらご教示いただけると幸いです。
https://qiita.com/nanorkyo/items/5cc02f717ab3c77f53ba 呼んだかな?事情的にはあまり変わってないので参考にしてください。 変更がある点としたら、処理が遅いというのが改善されている状況です。 シリアルコンソール操作についても、ここまで完璧に書いてあるのは見たことありません。 以上よろしくお願いいたします。 -- Norikatsu Shigemura <n...@ninth-nine.com>
smime.p7s
Description: S/MIME Cryptographic Signature