坂元 さん

鈴木@葛飾区です。

> いきなり脇道ですが、
> 
>> 1. 事前の検証(検証マシンで簡単な動作確認)
> 
> は、VMwareのスナップショットを活用してトライ&エラーしているんですが、
> 今回の値上げ騒動でちょっと頭を抱えています(^^;

私のところではESXiを利用していたのですがHyper-Vに移行することになりま
した。。

ご紹介いただいた手法は坂元さんはfreebsd-updateを各サーバーで実行する際
に工夫をされたようですが、私は各サーバーで手動処理を行いたくなかったの
でスクリプトで書き換え、置き換えをしている感じです。

まぁ、もっと若ければfreebsd-update改造してコミットするといったアプロー
チもあったかも知れません。。。

> Webシステムの開発や保守もやっているんですが、個人的にLTSモデルな環境
> がEoLを迎えた時に、言語もDBも移行ノウハウの情報が全くなくて途方に暮
> れる、という経験をしたことがあるので、いわゆるローリングリリースには
> むしろ好意的な印象を持っています。

この話は世の中ではしばしば聞くのですが、自分のところでは案件ごとにリリー
スから時間が十分経過してEOLが長いOSを順にご提案しているので特定のマシ
ンでは大きな差分が生じるものの、ノウハウとしてはローリングリリースと同
じ状態を維持しています。
(新バージョンリリース → 実験的運用 → X.2あたりのバージョンから案件で
ご提案)
そういうサイクルの中でもちょっとFreeBSDが浮き気味で。。。

FreeBSDのサーバーが大多数であれば問題なかったのかも知れませんがここ10
年でだいぶ減ってしまいました。

思い入れもあり長く使っているOSなので今後も自分のマシンや一部では
FreeBSDも使い続けるのかな?とは思っていますが自分以外のことも考えると
やはり厳しそうです。
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すずき

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