佐久間です 草地さん、吉田さん、ありがとうございます 解決しました。結果からすると私の不勉強でした。
以前は送信できていたpostfixを使ったメール送信 いつのまにか不可になっていたのは14.0Rになってからだったみたいです プロセスやログを見て、送信にpostfixを使ってなさそう?と気づいて FreeBSD Handbook(の原文)をきちんと読み直したら書いてありました デフォルトのMTAが14.0RからDragonFly Mail Agent (DMA)に代わっていて MTAをDMAからpostfixに変更するには 31.5.2. に書かれてる内容をよく読むこと 特に大事なのは/etc/mail/mailer.confを適切に設定すること これができていなかったのが敗因でした。 postfixがMTAとしての動作を始める前の話でした。 postfixの設定をいくら変更してもうまくいかないわけだ。 postfix-saslを使うきっかけはSMTP authの情報はpostfixが多かったからですが DMAを使ってもできそうなので、まずはこちらでメール送信を可能にできました # と、メール書きながら...中継サーバにする必要もあることを思い出した # 結局はpostfixにいかないと、か。まぁ、それはまた後日 お騒がせしました m(_ _)m ________________________________________ From: owner-freebsd-users...@freebsd.org <owner-freebsd-users...@freebsd.org> on behalf of rse85...@nifty.com <rse85...@nifty.com> Sent: Sunday, March 16, 2025 11:01 AM To: users-jp@freebsd.org Subject: postfixでrelayhost:583経由でメール送信したい 佐久間と申します プロバイダがOP25Bしているため、 postfixでrelayhost経由でメール送信したいのですが MX配送から変わってくれません どこが悪いのか、ヒント等いただけますでしょうか 環境は以下です。 FreeBSD 14.2-RELEASE-p2 cyrus-sasl-2.1.28_5 postfix-sasl-3.10.1,1 設定は以下を実施してます /usr/local/etc/postfix/main.cf (=main.cf.sample)に以下を追加 relayhost = [## プロバイダSMTPサーバFQDN ##]:587 smtp_sasl_auth_enable = yes smtp_sasl_password_maps = hash:/usr/local/etc/postfix/sasl_passwd smtp_sasl_security_options = noanonymous smtp_sasl_mechanism_filter = login, plain, cram-md5 /usr/local/etc/postfix/sasl_passwdの内容は以下。postmap実行済 [## プロバイダSMTPサーバFQDN ##]:587 ##ユーザ名##:##パスワード## 上記設定のあと、postfixをrestart /var/log/maillogを参照すると、配送しようとはしていますが relayhostではなく、MXレコードで引ける先にconnectしようとしてます 当然つながらないので、Operation timed outになっています よろしくお願いいたします。