再び岩橋いさなです。

先程お送りした件に関連して、なんですが…。

* [[ja-discuss] 【翻訳 情報共有】「UIおよびヘルプファイルのコンテンツガイド」 - 2021-11-18 
15:48:08](https://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/2021/msg00161.html)


件の問題については、ひとまず「Quotations」の翻訳を元の「引用句」に戻す対応としたんですが、個人的には変更されようとした「引用」の方がしっくり来る印象で、本当に「引用句」でいいのか?という思いがくすぶっています…。

現状では「Quotation(s)」は一部の揺れを除いて「引用句」と、「Citation」が「引用」と訳されています。
# 「段落スタイル 引用」「引用文字スタイル」など含め、一部「Quotation(s)」は「引用」と訳されています。

* [Weblate LibreOffice UI - master - 
"citation"](https://translations.documentfoundation.org/search/?q=language%3Aja+project%3Alibo_ui-master+source%3Acitation)

* [Weblate LibreOffice UI - master - 
"quotation"](https://translations.documentfoundation.org/search/?q=language%3Aja+project%3Alibo_ui-master+source%3Aquotation)

ただ「Citation」はUI全体で3件しかないんですよね…。
しかも、その内特に問題となるスタイル名はUI上でどこに出てくるのか分からない、っていう。
バッティングさせるわけには行かないけれども、より汎用性のありそうな「引用」をレアな方に割り振っておくことに疑問を感じてたりするんですが、、、。
皆様、いかがお感じになるでしょうか。

現状訳で確たる問題があるわけではないので、急ぎ議論する必要があるわけではないし、触らぬ神に祟りなし、ということでもあるんですけど、ね。
緩い課題として、提起させてください。皆様のご意見をお聞きできればと思います。

個人的にはまず「Citation」に何か新たな訳を割り振るか、一旦翻訳を破棄してしまってはどうか、と思ったりしています。
その上で「Quotation」を「引用」に改めるかどうかは、一層の議論があってもいいのかな、と。


以上。

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岩橋 伴典
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