Tatataです。
6月25日にUbuntu 8.04 LTSのVMware用仮想マシン [1] がリリースされていたようです。
WindowsユーザーがMapnikやMapnikViewerを使う時に、ちょっとだけ楽になったかも
知れませんね。
# VMwareの共有フォルダがちゃんと使えるようになれば便利なんだろうなーと思いつつも、
# 入れ直しはしたくないので、私は今回の仮想マシンを試しませんけど。
[1] http://www.ubuntulinux.jp/news/ubuntu804-ja-vm
-- Tatata
2008/05/08 22:13 tatata
Show-ichi です。
遅くなりましたが、半月ほど前に ikiya さんからリクエストのあった Relation/Route
について、私が現時点で理解しているところをまとめてみました。
1. Relations とは
Relations は昨年の10月に導入された比較的新しい機能で、node, way, area といった
OSM のオブジェクトをひとまとめにグループ化することができます。英単語 relation
とは「関係」という意味で、つまり複数のオブジェクトの間に何らかの関係が存在してい
ることを示すためにある機能です(この機能が導入する以前は、name や
おはようございます。
Show-ichiさん、わかりやすい回答ありがとうございます。
Relation/Routeについて暗中模索の感じでしたが解説を
読んで全体像が見えてきました。
route 用だけでなく、multipolygon 用など一緒くたで、
現状ではソート手段はありませんので、数が多くなると
探すのが大変です。また選択の手がかりはname と
ref の値しかありませんので、作成時に適当な名前を
付けてしまうと、この時点で後悔することになります。
上記の点や「5 編集上の問題点」は参考になりました。
ikiya
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