本日、残務整理で会社にてゴニョゴニョしていていると、棚の上に
配達されてから封を開けていない(放置。)月刊誌「測量」があったので
このまま年を越すのもなんだからと開けて読み始めました。

特別企画「地理空間情報社会における測量技術者の役割」の項に
読み入り、今月も柴崎先生(CSIS)書いている・・、今井先生(CSIS)のページで見たことあるGPSロガー(PhotoTrackrとigotU)の写真が出てる・・、と
読み進み、次のページでリアルにドッキリ!
でたーッ、古橋さんの顔写真とOSMの挿絵。(失礼しました。)
古橋さんが「ユーザーが作る地理空間情報社会」と題して
書かれているページに遭遇。本文中でOpenStreetMapが紹介され、
関東エリアのOSMが大きく挿絵としてレイアウトされています。
一部抜粋ですが本文中、
「2008年3月に日本でも活動がスタートしていますので、もしかしたら
10年後は、日本中の道路データは国土交通省ではなくて、
一般のユーザーが整備するという時代が来る可能性があります。」
と古橋さんは書かれています。
「測量」にOSMが載るかー、載ってしまったー。という感じで
うれしいような、どこかかゆいようなそんな気持ちです。
ご紹介ありがとうございました。 

 
---------------------------------
Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.
_______________________________________________
Talk-ja mailing list
Talk-ja@openstreetmap.org
http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja

メールによる返信